ロゴスのカマド(the KAMADO)でローストチキン|温度と焼き時間はどれくらい?
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丸鶏を使ったローストチキンは、バーベキューにもおすすめです。
ダッチオーブンでもできますが、今回はパリッとした皮を目指して調理方法を変更です。
今回は、ロゴスのカマドを使って焼き上げてみました。
初挑戦でどんな仕上がりになったのか紹介します。

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ロゴスのカマド(the KAMADO)でローストチキン|温度と焼き時間はどれくらい?

今までダッチオーブンを使って、丸鶏の調理をしてきました。
ローストチキンだけでなく、サムゲタンも作っています。

⇒ダッチオーブンでローストチキン
⇒ダッチオーブンでサムゲタン

ダッチオーブンでローストチキンを作っても、美味しくできます。
胸肉であってもパサパサ感は少なく、ジューシーな仕上がりです。
ローストチキンではありますが、皮が茶色っぽくなり、パリッとした仕上がりにはならないんですよね。
鶏の皮が苦手な人にとっては、ダッチオーブンで仕上げたチキンは、食べにくいらしくて、皮のことを指摘されました。
そんなこともあり、パリッとした皮で仕上げるローストチキン作りを次の目標にしていたわけです。

目標達成に向けて挑戦してみるきっかけになったのは、新たにロゴスのカマドを購入したことです。
ピザが美味しく短時間で焼きたいと思い、購入しました。
⇒ロゴスのカマドについて
⇒ロゴスのカマドでピザ
ピザ以外のメニューもできるため、有効活用してみることにしました。
そこで挑戦したのが、ローストチキンです。

バーベキュー前日に仕込みをします。
今回は、塩、こしょう、乾燥バジルを全体的にかけて、お腹の中はよりしっかりめにやります。
お腹の中にお好みで詰め物をするといいですが、今回はアスパラとにんにくです。
ローストチキン 仕込み

ローストチキン 仕込み
バーベキュー当日は、下ごしらえした丸鶏を焼き上げるだけです。
付属でついているピザプレートの上に鶏をのせて、カマドに入れました。
ロゴス カマド ローストチキン
表示されていた温度は200℃で、約1時間じっくり焼き上げました。
1時間という焼き時間は、ダッチオーブンと同じです。
必要な時間が分からなかったため、とりあえず1時間でやってみることにしました。
薪などはカマド内に入れていません。
遮温カバーをつけてカマド内の温度が下がらないようにします。
ロゴス カマド 遮温カバー
初めての挑戦だったため、鶏が丸焦げになっていたら、生焼けになったらと色々不安でした。
1時間経ち、カマド内を見てみると、鶏の表面はこんがり全体的に茶色になっていて、すごく美味しそうです。
ロゴス カマド ローストチキン
焼き上げている最中もいいにおいが、外に徐々にしていました。
鶏肉の表面は非常に良い仕上がりで、理想的な感じです。
ロゴス カマド ローストチキン
後は中の鶏肉の様子です。
キッチンばさみで鶏ももの部分をカットして中の様子を見てみると、ちゃんと中まで火が通っていました。
食べるのに夢中で断面の写真を撮るのを忘れてしまいました。
火の通りが確認できたため、そのままキッチンばさみで関節部位あたりで丸鶏を解体して食べました。

皮はパリパリ、中はジューシーになっていて、求めていたローストチキンが出来上がりました。
ダッチオーブンで作ったローストチキンとは全然違う皮の仕上がりでした。
食べている最中に皮が外れやすいことはありますが、美味しくできました。
丸鶏でしたが、あっという間にみんなで食べきりました。

アウトドアでローストチキンを作るときは、カマドで作ることが定番化しそうです。

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