簡単バスク風チーズケーキの作り方
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2人目の産休に入り、久しぶりに自分の時間ができるようになりました。 本当はもっと自由に好きなように過ごしたいところです。 でも、なぜか産休に入ろうとした時期から、謎の感染症の影響で状況は一変しました。 そうは言っても、心配に思っているだけでは何も解決にならないため、私なりに休み期間を楽しむことにしました。 日頃やらないことで休みに入ってやってみていることが、ホームベーカリー活用やスイーツづくりです。 今回は、夫からチーズケーキが食べたい、できればバスクチーズケーキが良いという話があり、チーズケーキを作ってみることにしました。 スイーツづくりが趣味ではない私がチーズケーキを作るにわけだから、材料が分かりやすくて手に入りやすいものであること、簡単に作ることができることが優先されます。 ネットで検索してみて、やってみよう、これなら私でもできそうという山本ゆりさんのレシピを参考にして、早速挑戦してみました。
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バスク風チーズケーキのレシピ

今回挑戦するのは、オーブントースターで作るバスク風チーズケーキです。
今回の材料
クリームチーズ 250g 砂糖 大さじ5 卵 1個 生クリーム 150ml 小麦粉 大さじ1
ネットに掲載されているレシピは、クリームチーズ200g、生クリーム100mlでした。 でも、クリームチーズをコストコで買った1㎏の大きなものをカットした関係でクリームチーズが多くなってしまって、 スイーツづくりとしてはダメなことだと思いますが、生クリームを50ml増やしてみればいいかなと勝手に変更してしまいました。 生クリームも200ml入りのものを買っていましたし、残り50mlであれば、ホームベーカリーでパンを焼くときに入れちゃえばいいじゃんと判断しました。 コストコで1㎏のクリームチーズを買ってしまうあたりもいきなり大胆すぎる買い物ですよね。 上手に使いきれるといいなと思います。 材料の準備ができたら、やってみることですね。 私がレシピを見て、単純に理解したことは、材料は一つずつ入れながらその都度よく混ぜること、好みの焼き色まで焼けば大丈夫ということです。 どうせ混ぜるんだったら一度に全部入れればいいじゃんと思ってしまい、勢いでやってしまいそうでしたが、時間に余裕があったため、おとなしく一つずつ混ぜてみました。 最初にやるのは、クリームチーズをよく練ることです。 クリームチーズは、電子レンジ600w30秒でまずやってみましたが、ゴムベラで混ぜられない硬さの部分があったため、追加でさらに10秒レンチンしました。 電子レンジに入れられるボールがなかったため、ジップロックコンテナに‏チーズを入れて加熱、練りました。 なんとなくチーズのかたまりが無くなったなというところまで、練りました。 その後、砂糖(普段愛用しているきび砂糖です)を入れて、さらに混ぜました。 次は、溶き卵です。 卵は少しずつ入れることってレシピにあったのを思い出して、3回に分けて混ぜ合わせました。 続いて、生クリームを入れて混ぜ合わせて、最後にふるった薄力粉を入れて、よく混ぜたら、生地が完成しました。 その後、ジップロックコンテナの四隅に丸めたクッキングシートを置き、クッキングシートを敷いて、なんとなく丸くしたら、生地を流し入れました。 そして、電子レンジで600w4分チンしました。 4分だとあまりに生地が緩すぎる印象を受けたため、追加で20秒チンしました。 アルミ箔の上に出して、アルミ箔で周囲を囲って、上にはみ出している余計なクッキングシートを切って、表面に砂糖を少し振りかけて、オーブントースターに入れて、まず5分焼きました。 5分焼いてみると、焦げ目がイメージより弱いかなと思って、もう1分追加して終了しました。 我が家のオーブントースターは1000wです。 生で食べられない材料は入っていないし、この程度でいいのかなと判断し、焼き終えました。 焼いた直後の様子は、まだ生地が緩そうでしたが、この後冷やせば生地が落ち着くんだろうと思い、粗熱をとって、冷蔵庫に入れました。 待ちきれず、冷蔵庫に入れて3時間半後に味見してみましたが、生地は緩すぎず、ちょうどよい感じでした。 これが正解の出来上がりかどうかはわかりませんが、表面は固め、中は柔らかく仕上がっていました。 クリームチーズと生クリームが多かったためか、私の好みより濃厚な仕上がりとなりました。 8等分にカットして、味見してみましたが、もう少し小さめのカットでもおやつにはちょうど良いかなという印象でした。 ちょっと濃厚だなと思いつつ、カットした分は食べてしまったため、好みの量をおいしく食べれば、一番おいしく食べられるだろうなと思いました。
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