家庭菜園は、様々な楽しみ方があっていいですよね。
身体は動かせるし、自然を感じながら野菜作りを楽しみ、最後は美味しく食べられるという素敵な体験ができます。
うまくいかないこともありますが、興味があったらまずやってみることが大切です。
今までベランダ菜園でしたが、祖母の高齢化に伴い、今年から一緒に取り組みます。
畑で野菜つくりに挑戦
今年からスタートした新たな家庭菜園は、祖母と一緒につくる畑での野菜作りです。
これまではアパートのベランダ菜園でしたが、今年はそれに加えて、もっと様々なことに挑戦です。
日頃の手入れは、祖母が日々コツコツ取り組んでくれています。
今回は、苗を一緒に購入したり、植えたりといった作業を実施しました。
今年植えたものは祖母が例年作っているものをベースに揃えました。
〇じゃがいも
〇なす
〇ミニトマト
〇トマト
〇きゅうり
〇おくら
〇とうもろこし
〇さといも
〇すいか
上記が祖母の例年作っている野菜たちです。
それに加えて、祖母にリクエストして次のものを植えました。
〇バジル(ベランダ菜園でも挑戦中です)
〇唐辛子(ベランダ菜園でも挑戦中です)
〇ズッキーニ
〇青パパイヤ
祖母の長年の間隔で野菜それぞれの間隔は、思ったより近めです。
去年と植える場所を変えているそうです。
苗で購入したものは、次の作業をしました。
植える位置を決めたら、少し穴をあけ、水を入れます。
土がある程度水を吸ったら、苗を植えます。
家庭菜園の風よけの作り方
私の野菜を作っている地域は愛知県ですが、5月上旬になればだいぶ暖かくなってきます。
しかし苗を植えた後に、強い風に当たったり、遅霜にあたると、せっかく植えた野菜たちが枯れてしまうことがあります。
そこで定植した後の野菜に風よけを作っておきます。
用意するのは支柱と肥料袋です。肥料袋は輪っかになるように切っておきます。
苗の周りに支柱を4本支柱を立てて、その周りに肥料袋をかけます。
ワラを苗の周囲にかぶせておくと、水の渇き防止と地温上昇の効果があります。
結構苗がたくさんのため、なかなか大変な作業でした。