梅ジュースと梅酒を同じ日から仕込んで
飲み頃がいつになるか経過を日々見ながら
出来上がりの時期を楽しみに待っています。
仕込んでから3週間後までの様子を紹介します。
⇒梅ジュースの作り方や仕込みの様子
⇒梅酒の作り方や仕込みの様子
梅ジュースの飲み頃と経過紹介~3週間後まで~
梅ジュースは、砂糖が溶けたあたりから飲めると聞きました。
早ければ2週間後辺りから飲めると聞きますが
実際どんな感じなのでしょうか。
冷凍した梅を使うと早いらしいですが
我が家は冷凍していない青梅です。
まずは1週間後の様子です。
氷砂糖を使用しましたが、ほとんど溶けています。
でも、まだ氷砂糖は数個残っている感じがあり
梅も形がしっかりしたものが多い印象です。
お酢を入れて今回は作ったため
においをかいでみると、意外とお酢のにおいがしています。
お酢は気にならなくなると聞いたため
お酢を入れてみましたが、飲み頃になるころには
お酢は消えるのでしょうか。
続いて2週間後の様子です。
そろそろ飲めるでしょうか。
先週より梅のしわしわ感が増していて
氷砂糖もすべて溶けました。
ここで飲んでみたら良かったわけですが
まだお酢っぽい感じがして止まったら
結局試飲し忘れてしまいました。
今回の経過報告の最後となりますが、
3週間後の様子です。
どうでしょうか。
何となく先週よりもジュースの色が濃くなったような印象です。
梅のしわしわ感がさらに増しています。
お酢のにおいは先週より抑えられています。
今回こそは試しに飲んでみようと思って
氷を入れて、お水で割って飲んでみました。
梅の酸っぱい感じはしましたが、
後味すっきりで暑い夏には嬉しい味わいです。
梅はもう少しほっておいて
来週以降に取り出すか決めようと思います。
梅酒を手作りして3週間後までの経過
梅ジュースと梅酒と同時に作ったため
一緒に梅酒の経過も紹介します。
一緒に作ってみると、それぞれ経過が違うため
並べてみると面白いし、出来上がりが楽しみになります。
梅酒の1週間後の様子です。
左が梅ジュース、右が梅酒です。
まだまだ梅が上に浮いています。
氷砂糖は梅ジュースより綺麗に溶けきっている印象です。
続いて2週間後の様子です。
左が梅ジュース、右が梅酒です。
先週と比較すると、少し沈んできている梅がある感じでしょうか。
最後に3週間後の様子です。
今回も左が梅ジュース、右が梅酒ですが
梅酒の梅たちがどんどん沈んできています。
梅が沈んでいるということは、梅からエキスがどんどん出ているということです。
梅酒は梅ジュースに比べて飲み頃が遅いんですよね。
というか、本当は前の年に作った梅酒がいい感じになるときです。
作ってから3か月ぐらいして、梅がだいぶ沈んでいれば
あっさりした味わいの梅酒が楽しめるようなので
梅酒に関しては気長にまったり経過を見ていくこととします。