浜松方面から昼神温泉へ車で行く場合、途中で立ち寄れるスポットや道の駅はどんなところがあるのでしょうか。
まだ三遠南信道路がすべて開通していないため、一般道路も活用することが多いと思います。
実際に行ったときに立ち寄ってみた場所について、紹介します。
浜松から昼神温泉間の立ち寄りスポットや道の駅情報
浜松方面から昼神温泉へ車で行く場合、一般道路を活用しながら向かうルートでご紹介します。
考えられるルートとしては、151号線を利用するか、153号線を利用するパターンかなと思います。
151号線を通るルート
153号線を通るルート
信濃路下條(151号線ルート)
おそばが多く売られていました。
また、焼きたてのクロワッサンなどのパン、おやきなどが売られていました。
メインの建物のすぐ近く、ヨーグルトや牛乳などが販売されているお店や、野菜や果物が売られているお店がありました。
駐車場は、ホームページを見ると普通車35台と記載されています。
周囲にある塀と若干カーブした感じが、何となく駐車場の空きスペースが見にくい印象でした。
焦らず、駐車場から出入りする車に注意したほうが良い感じでした。
信州新野千石平(151号線ルート)
駐車場は、ホームページ情報では普通車90台とあります。
おそらく、道の駅すぐそばの駐車場以外の駐車場も含めた台数だと思います。
先日週末に訪れたときは、バイクも多くて、駐車場の混雑があり、空くまで待ちました。
道の駅へ入るところで焼き栗の試食が、いつ行ってもある感じです。
りんごのシーズンに行くと、そのシーズンのりんごの試食をしつつ、好きなりんごを買って帰ることができます。
<日帰り温泉施設>
道の駅に併設していない場所でも、日帰り温泉施設は最寄りにあります。
湯谷温泉
うめの湯
湯~らんどパルとよね
東栄温泉
かじかの湯
など、移動距離が長い分、色々な温泉施設があります。
好みや旅行行程によって、選ぶと良いです。
昼神温泉へ行く前に、もう少し足を延ばせば、天竜峡へ観光するのも一つです。
昼神温泉から天竜峡は、一部無料区間の三遠南信道路を使うと、早く行けます。
信州平谷(153号線ルート)
ひまわりの湯という日帰り温泉施設がある道の駅です。
夏はひまわり畑を楽しむことができます。
治部坂高原(153号線ルート)
夏場は高原でコスモス畑が楽しめます。
ジャム工房が近くにあり、お土産にジャムを買って帰ることができます。
ネバーランド(153号線ルート)
出来立ての牛乳や美味しいソフトクリームが食べられます。
お豆腐など地元の食材も販売されています。
つぐ高原グリーンパーク(153号線ルート)
食事をここでしようと思っても食べるものは、あまり期待できません。
ご当地メニューというか、麺類やカレーといったメニューがあるのみです。
トイレ休憩に利用するには十分です。
山間部に向けて車移動の場合、休憩場所の確認は事前にしておくのがいいですよね。
高速道路は、PAやSAが事前に予測できますが、一般道路は看板が遠くから出るわけではありません。
コンビニがない移動距離も多くなりますので、その点も考慮してお出かけするのが、楽しい旅の助けとなると思います。
道の駅によると、地元の特産品に気軽に出会えます。
時間に余裕をもって、安全運転を心がけつつ、立ち寄りスポットや日帰り温泉なども満喫して、旅を楽しんでくださいね。
私の体験が、少しでも役に立ってくれたら嬉しく思います。