スペイン料理のアヒージョは、バゲットと一緒に食べると美味しいですよね。
ちょっとしたおもてなし料理にもなり、おしゃれなおつまみにもなりますよね。
作ることが大変そうと思いがちですが、実は自宅でも簡単にできます。
我が家では、スキレットを活用しながら、アヒージョを作っています。
生ハムとブロッコリーときのこのアヒージョ|スキレットで簡単おいしい
アヒージョは、カラフルな食材を使って作ると、見た目も美味しくなります。
我が家では、日頃のメニューとしても、アウトドアでのメニューとしても活躍しています。
飲食店でアヒージョを初めて食べたときは、味のバランスの具合が自宅では調整が難しいと思っていました。
でも、自宅で実際作ってみると意外と簡単にできることに気づき、それから我が家ではよくアヒージョを作っています。
私は、自宅では飲食店のように完璧さを求める必要はないと思っています。
日によって、ばらつきがあることが、家庭料理の一つの醍醐味かなと思っていますので、様々な具材を使って、アヒージョを楽しんでいます。
ぜひ、自宅でもアヒージョを作って楽しんでみるのがおすすめです。
今回は、生ハムを多くいただいたため、生ハムを使ったアヒージョを作ってみました。
今回のアヒージョの材料
生ハム
ブロッコリー
ミニトマト
オリーブオイル
アンチョビ
にんにく
塩
粗びきこしょう
バゲッド
アンチョビは、今回はアンチョビペーストのチューブを活用しています。
辛いのが苦手なため、鷹の爪は使用していません。
具材の量は、スキレットに入る量として、アバウトです。
作り方
スキレットにオリーブオイルとスライスしたにんにくを入れて、弱火にかけます。
にんにくの香りがしてきたら、アンチョビチューブを入れます。
アンチョビペーストを混ぜ合わせたら、生ハム、食べやすい大きさにカットしたブロッコリーを入れます。
ブロッコリーが柔らかくなってきたら、ミニトマトを入れます。
最後に塩、粗びきこしょうで味を調えます。
バゲッドも用意しておきます。
にんにくやアンチョビの量を調整することで、それぞれの家庭の好みに調整ができます。
アンチョビの塩分が結構ありますので、塩加減には注意することが大切です。
今回は生ハムを使いましたが、生ハムはハムというより肉を食べているような感覚でした。
たまたま角切りになった生ハムをいただいていたこともあると思いますが、手軽に食べるとしたら、ウインナーやベーコンが定番かもしれませんね。
我が家では、アヒージョを食べようと思う時は、パン屋さんでバゲッドを購入することも定番となっています。
美味しいバゲッドと食べると、よりアヒージョが美味しく最後まで食べられます。
手軽にできますが、パーティーメニューとしてもおすすめです。