旅行を快適にするホテルの探し方|価格以外の優先するポイントと選び方
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旅行を計画するときに大事なことは、
宿泊場所を上手に選ぶことです。
ホテルを選ぶとき、何を優先して決めていますか?
今回は価格重視ではなく、それ以外の面を重視した
旅行を快適にするホテルの探し方について紹介します。

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旅行の快適さをUPするホテルの探し方|価格以外を重視してみる!

旅行は、交通費と宿泊費が費用の大半を占めます。
そのため、旅行の費用を節約しようとして、
旅行中のホテルを選ぶと、どうしても価格を重視しがちです。
とにかく価格を重視したいという人は仕方がありませんが、
旅行の快適さを向上させたいと思っている人は、
価格以外を重視してホテルを選んでみてはいかがでしょうか。

価格以外を重視することで、結果的には安さ以上の価値がうまれるはずです。

私はホテルを探すとき、

  • 交通の便
  • ホテルの立地
  • 部屋のタイプ
  • アメニティ
  • 食事の有無と内容

といったことをポイントとして考えています。

ホテルを選んでいると、たくさんの情報を考慮しすぎて
よく分からなくなり、価格重視で決定してしまいがちですよね。

そんなときは、先ほど伝えたポイントを振り返ってホテルを選んでみると、
いつもと違ったホテルの探し方ができ、良いホテルに出会えると思います。

優先したい順番は、人それぞれだと思いますが、
私は交通の便とホテルの立地を大切にしています。

大都市圏へ宿泊する場合は、駅から近いから良いと思って選ぶと、
最寄り駅に停車する電車の種類や本数が限られていたり、
主要の駅やその後の目的地へ行くまでに乗り換えが多かったりする場合があります。

また、逆に田舎というか大都市以外の場合は、
交通手段が予想以上に不便だったり、限られたりする場合があります。

どんな場所へ行くにしても、その土地の交通レベルに合わせて
ホテルを探して選ぶと、ホテルへ行くまでの時間が有効に使えて、
またホテルから次の行程へ動く場合も無駄がなく快適な旅行になります。

そして、ホテルまで車で行くのか公共交通機関で行くかによって、
ホテルの立地を考慮しています。

旅行は、思った以上に日ごろに比べて歩くことが多いため、
宿泊場所までは近い方が便利ですし、
車で行くのであれば道路が行きやすい、走りやすい場所が便利です。

ここまででホテルをある程度絞ったら、
部屋のタイプでさらに絞っています。
1人で行くときは関係ないかもしれませんが、
最近はビジネスホテル系ではシングルとは言っても
ベッドサイズはセミダブルやダブルということもあります。

一緒に行く相手によっては、ツインや和室が良い場合は、
一番快適に過ごせると考える部屋のタイプを探しています。

最後にアメニティや食事について絞って探しています。
アメニティはあれば便利ですが、日本だったら無くても案外どうにでもなります。
連泊するわけでなければ、アメニティの優先順位は低くても問題ないと思います。

食事に関しては、ホテル周囲に何もない場所であれば、
食事つきの方が便利ですし、コンビニや飲食店が近ければ食事なしの方が
旅行に自由さがうまれて、満喫でき、快適な場合があります。

最近は朝食や夕食など食事に力を入れているホテルもあるため、
同レベルで悩んだら、食事メニューで最終決定しても良いですね。

実体験から感じること

海外から羽田空港へ帰ってきて、深夜便だったことから
羽田空港近くに泊まって、東京ディズニーリゾートへ行き、
遊んでから帰ってきたことがあります。

そのとき選んだホテルは、羽田空港とホテル間は送迎バスが無料であり、
また送迎バスの時間帯は羽田空港の離発着に合わせて朝早くからありました。

そのため、深夜に帰ってきて、送迎バスで少し移動して早く寝て
ホテルの朝食を軽く食べて、空港まで送迎バスに乗り、
空港から出ている東京ディズニーリゾート行きのバスへ乗り換えて
安く楽に移動できました。

島根へ旅行へ行ったときは、
主要駅の近くにホテルを選んでいたことから、
居酒屋で地元の人たちと盛り上がってからでも
最終電車まで時間に余裕をもってホテルへ移動できました。

ホテルの選択肢を間違えていると、予想以上に早い時間帯で
タクシー以外ではホテルへたどり着けない事態も起こり得たようでした。

ホテルを自分なりに上手に探せるようになると、
旅行が効率よく快適に楽しめるようになりますし、
突然予定変更したとしても、それに対応しやすいホテルに出会えますよ。

ホテルを探す作業をすることで、一緒に旅行プランができることもあるため、
ホテル探しは面倒だと思わず、色々な情報を考慮して
優先順位をつけて、選んでいくと良いです。

価格だけが旅行の決め手ではありません。
安くても不便だったり、予想外のトラブルに巻き込まれたりしていては大変です。
ぜひ、価格以外のメリットを見出してみてください。

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