夜間に何度か起きることになり、苦労する授乳。
楽に授乳などができるのが嬉しいですよね。
夜間授乳のとき、電気をどうするかということも悩むのではないでしょうか。
夜間の授乳が楽にできたらと思い、購入したグッズを紹介します。
夜間の授乳を楽にする便利グッズはある?電気はどうする?
赤ちゃんを育てていくことは、思った以上に大変ですよね。
何人か育てていたとしても、その子どもによって授乳の具合などが違って、毎回同じようにいかないというのも育児ならではないでしょうか。
子どもが小さい頃は授乳も頻回ですよね。
子育て中はなかなか気が抜けず、楽できるものは少しでも楽したいものです。
また、ストレスを小さくできたらと思うところもあると思います。
私が子育て中、授乳に関して苦労した点のひとつが、夜間の授乳でした。
これまでは夜間起きても、電気をつけなくても、トイレへ行くことなど、多少の作業であればできていました。
でも、授乳となると、真っ暗ではなかなかしづらい面がありました。
電気をリモコンでつけられるようにすれば良い?
でも、電気をつけてしまうと一緒に寝ている夫が起きてしまわないか。
また、自分も子どもも明るくなりすぎると、再度寝るのに差し支えないか。
とあれこれ悩みました。
授乳に限らず、おむつ交換にしても、電気を完全に点けなくても良いんですよね。
自分の周囲がある程度明るくなれば、十分対応できます。
楽に夜間の育児ができないか、何か用意するのであれば夜間の育児以外でも活用できるものが良いと思い、他の育児経験のある友達にも聞きつつ、私なりに良いかなと思い、ライトを購入してみました。
本当は一つで良かったのですが、使い勝手を比べようかなと思い、同じメーカーですが2種類のライトを購入しました。
1つは実家帰省時に使って、もう1つは自宅で活用すればよいと思い、2つ買ってみました。
購入したライトは
1.LED ナイトライト VAVA インテリアライト VA-HP008 (冬の雪)
2.ベッドサイドランプ VAVA ナイトライト VA-CL002 (白)
上記の2つです。
「コンパクトサイズであること」
「LEDライトであること」
上記2つを考慮してライトを探しました。
いずれの商品もサイズは小さいです。
1つ目の卵型のライトの方がコンパクトです。
卵型のライトはライトに触る形でライトのオンオフや、明るさの調整ができます。
2つ目のドーナツ型のライトは、手をかざすだけでオンオフや、明るさの調整ができるようになっています。
ドーナツ型のライトの方が明るい感じですが、卵型のライトで十分な明るさでした。
充電して使うタイプのため、充電が切れるといつの間にかつかなくなりますが、夜間に少しずつ使うだけであれば、いずれのものでも使用可能でした。
一番明るい状態の方が電池を消耗します。
電池の消耗が心配であれば、毎日とか1日おきで充電しておくと良いかもしれません。
卵型のライトは、強力ではありませんが、防水機能も備えています。
また、カラビナが一緒についていて、どこかへ吊るして使用することもできる仕様になっています。
ドーナツ型のライトは、ライトに触れなくても操作ができますが、触れることとかざすこととそれほど手間に違いがないため、明るさを求めなければ、卵型のライトの方が価格も少し抑えられますし、便利かなという印象です。