ラグーナ内のフラワーラグーンでは季節のお花が楽しめます。
昼間だけでなく、ライトアップされた夜間も楽しめます。
どんな様子なのか行ってみたときの様子を紹介します。
ラグーナのフラワーラグーン開催期間と10月秋に見ごろの花
ラグーナテンボスのフラワーラグーンは2016年3月にオープンしました。
夏はプール、冬はイルミネーションが有名なラグーナですが、それ以外の季節でも楽しめるスポットが増えたようです。
春はチューリップ、夏はハイビスカスなどの花が楽しめましたが、この秋にはコスモスやバラなどが楽しめる季節になりました。
2016年は10/1から秋のシーズン、11月中旬から冬シーズンの予定で花が変わっていく予定の様子でした。
季節によって見られる花が変わりますので、好みの花があればそのシーズンに訪れるのが良いです。
ラグーナのフラワーラグーンは、ラグナシアの入園料に含まれており、別途料金は不要のエリアです。
冬は夜間にイルミネーションが点灯されて輝く橋を渡った場所、入口から一番奥のエリアにあります。
奥と言っても、全体の敷地はそれほどないですし、それほど遠くありません。
10月秋のフラワーラグーンでは、秋のバラが咲き、秋の定番コスモスやすすきと一緒にカラフルなお花が楽しめます。
昼間と夜間と両方訪れてみると、雰囲気が変わって印象が変わります。
時間が許すのであれば、時間帯を変えて訪れてみると良いです。
フラワーラグーンに入ってすぐにあるのは、フラワーフォールです。
水が滝のように流れている周囲に花が咲いています。
続いて進むと、フラワーバレーです。
足元にも花が咲いていますので、周囲だけでなく足元にも注目してみてください。
次は広いエリアに出ます。
フラワースカイでお花のトンネル等があります。
浜松で知られているぬくもりの森と同じぬくもり工房が作ったレストランもここにあります。
最後は、オーバルです。
周囲に咲いている花だけでなく、空に浮かぶ雲までが中心部にある水面に映りこんでいました。
昼間に見るのがおすすめなエリアです。
秋らしいコスモスやすすきとともに、多くのガーデンマムが見られます。
元気に咲く花たちを見ながら、お散歩するのは気持ちがいいものです。
天気が良い日に行く方が良いですね。
フラワーパーク等のように、広いエリアに様々な植物がみられるというわけではありません。
でも、年齢問わず花を楽しみ、季節を感じながら散策できるのは嬉しいですよね。
私にはきりんにどうしても見えてしまうフォックスフェイスがあちこちで見られました。
11月からはパンジーや葉ボタンなど冬の花も見ごろになってきます。
11月3日から3月31日は冬ラグーナとなり、イルミネーションが中心の季節となります。
イルミネーションなどを見ながら、冬に訪れてみるのも良いかもしれません。
イルミネーションメインであれば、16時以降に入園し、スターライトパスポートでお買い得に入園しようかなと思います。