様々なチョコレートが売られている中、
どこのブランドのチョコレートにするのか
悩む人が多いはずです。
「デジレー」というチョコレートブランドに
興味がある人もいますよね。
デジレーについて紹介するとともに
食べた感想やコスパについて紹介します。
デジレーのチョコレートについて
「デジレー」はベルギーのチョコレートブランドです。
110年以上続く老舗のブランドです。
ダスカリデスで30年以上働いていた
熟練のショコラティエが移籍したそうです。
今回日本に初上陸ということで、
様々な場所で取り上げられ、販売されています。
トリュフが有名ということで、
だいたいどのセット販売にも
トリュフが入っている感じで売られています。
デジレーのチョコレートの味について
私が実際に買ってみたとき、
トリュフの試食があり、
試食をして買うことを決めました。
定番のトリュフと
ローストココナッツがまぶされているトリュフを
少しずつ試食しました。
定番のトリュフの口どけの良さが気に入り、
この感じであれば他の種類のチョコも
美味しいのではないかと思って、
違う種類のセットを買うことを決めました。
全然ブランドのことを知らずに
仕事帰りに立ち寄りましたが、
試食をしたときのチョコの甘さに癒されました。
甘さがきつくはなく、
後味はしつこくないですが、
日ごろビターチョコを好んでいる人にとっては
甘さが濃厚だと感じるかもしれません。
甘さが苦手な人には、
たくさんのチョコが入ったものではなく、
チョコの個数は控えめにして、
何か他のものを一緒にプレゼントするのが良いです。
デジレーチョコレートのコスパについて
私は2種類のセットを買いました。
1つ目は、2種類が入ったセットです。
はっきりとした値段を覚えていませんが、
500円弱、1個200円ちょっとの値段でした。
そんなにするのかと思う人もいるかもしれませんが、
友チョコや義理チョコ、感謝チョコとしてであれば、ちょうど良いです。
味を考えると、コスパも良いと感じます。
2つ目は、6種類が入ったセットです。
1200円ぐらいだったため、
1000円程度で贈り物を探している人には最適です。
ベルギーのブランドチョコレートが
1個200円程度の価格で楽しめるのであれば
コスパは優れているのではないでしょうか。
パッケージもしつこくない可愛さで
シンプルだけど、おしゃれ感、リッチな感じがあるため
プレゼントとして人にあげても、自分にでもおすすめです。
まとめ
たくさんのチョコレートがある中、
決め手が難しく、悩む気持ちはよく分かります。
試食ができるのであれば、
試食をして、自分の舌で確かめるのが良いです。
疲れているときは、甘さが恋しくなりますので、
疲労感が強いときではなく、
日常のときにチョコを買いに行く方が
好みをきちんと選べます。
どこで販売していても同じかどうかは分かりませんが、
1000円以上購入すると、
定番トリュフと板チョコ2枚（ミルク、ビター）を
プレゼントしてくれるかもしれません。
私が買った場所ではそのサービスをしていたため、
得した気分になりました。
食べることを優先してしまい、
写真を撮り忘れましたが、
プレゼントでも、パッケージは可愛かったです。
人にあげても問題ない感じです。
⇒クァウテモックのチョコレート
⇒d’IVOIRE（ディヴォア）のチョコレート
⇒ドゥバイヨルのチョコレート
⇒クラブハリエのバレンタイン
⇒ＧＯＤＩＶＡ（ゴディバ）のチョコレート
⇒アンリ・シャルパンティエのバレンタイン
