クァウテモックのチョコレートを義理チョコ用に購入|味やコスパは?
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バレンタインが迫ってくると気になるのは、当日の曜日です。
平日がイベント日だと義理チョコをどうするか考える必要度が増しますよね。
私は、最近ベルギーチョコレートが気に入っています。
今年はクァウテモックのチョコレートを義理チョコ用として購入しました。

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クァウテモックのチョコレート|義理チョコに最適?

私が最近決めていることは、義理チョコであってもせっかくだから美味しいチョコレートをプレゼントするということです。
以前は、味にこだわることはあまりありませんでした。
でも、自分が友チョコとしてチョコレートをもらったり、自分チョコで購入したりしたとき、やっぱり味は大事と思うようになりました。
また、就職してプレゼントする人の年齢層が広がったこともあり、量がたくさんということが喜んでもらえることに直結しないことに気がついたということもあります。

最近はデジレーのチョコレートを義理チョコ用に購入することが続きました。
⇒デジレーのチョコレートについて
今年はデジレーと同じ系列の会社で別ブランドの「クァウテモック」のチョコレートにしました。
たまには変えてみようと思って、いつもと同じ金額ぐらいだったこともあり、選択しました。

デジレーと同じくベルギーチョコレートです。
このブランドは、香りや風味にこだわっている印象です。

今回はトリュフミックス3個入り648円(税込)の商品を選びました。

3種類は、タンタシオン、カプチーノ、ジャスミンの一つずつが入っているタイプです。
コーヒー好きな人にチョコレートを渡すこともあって、カプチーノのトリュフが入っている商品を選びました。
シャンパントリュフやローズのチョコレートもメジャーな商品となっていて、それらが入っているパッケージもあります。

職場が変わって、義理チョコをあげる人が減ったこともあり、昨年より若干高い金額のチョコレートです。
クァウテモック チョコレート
デジレーよりもパッケージは大人っぽい感じです。
デジレーも同様ですが、外袋やパッケージがおしゃれで見た目が良いのは嬉しいですよね。
この値段で、この外見であれば十分ですよね。

クァウテモックの味について

クァウテモック チョコレート
今後の参考のために、余分に買ったチョコレートを試食してみました。
私のお気に入りは、カプチーノのトリュフでした。
3種類それぞれ美味しいし、風味や食感が違うため、楽しめました。
温かいコーヒーと一緒に食べると最高でした。

カプチーノのトリュフは、コーヒーの味がしっかりしていますが、チョコレートの風味も高くて、舌触りが良くて、食べやすかったです。
トリュフって、日頃食べるチョコレートではないため、この口どけに幸せな気分いっぱいになります。

ジャスミンは、アーモンド風味のミルクチョコレートに塩が入っているチョコレートです。
塩が入っているためか甘さがはっきりする感じで、日頃カカオの配合率が高いチョコレート好きな私にとっては甘さが強いなという印象でした。
タンタシオンは、シナモンの香りがしつつ、ヘーゼルナッツが入ったがナッシュです。
私はシナモンが苦手だったため、一番好きなチョコレートにはなりませんでした。

甘さがきつすぎるとたくさんは一度に食べられないですよね。
でも、美味しいチョコレートって甘さがあっても、食べやすいものです。
今回もあっという間になくなりました。
この味であれば、量も少ないし、日頃チョコレートを食べないような人でも美味しく食べてくれるかなと思います。
もっと高いチョコレートもありますが、その味の違いまで気がつけない人も多いと思います。
このぐらいの商品がちょうど良いのではないでしょうか。

クァウテモックのコスパについて

余分に買ったため、一つは中身も見てみました。
美味しそうで違うタイプのチョコレートが3種類入っています。
外見だけでなく、中の包装も手抜きされていない感じが良いと思います。
クァウテモック
価格はそれほど高くないですが、見た目がそれをカバーしてくれます。
今回もコスパに優れている義理チョコを選べたかなと思います。

一粒200円のチョコレートなんてと思うかもしれませんが、美味しさやパッケージの印象から考えれば安いと思います。
1年に1回のことですから、私はこのぐらいのチョコレートがおすすめじゃないかなと感じています。

義理チョコ選びのまとめ

今年は義理チョコは2個で間に合う予定です。
リボンの色が選べませんでしたが、それぞれ違う色でした。
大量購入する人でも、まったく同じものではないというのは女子度が増すのではないでしょうか。

今回は2個購入して1080円以上になったため、板チョコがおまけについていました。
おまけのチョコレートは例年通り自分が楽しみたいと思います。
おまけとは言っても、美味しいし、人にあげてもいいぐらいなので、得した気分についついなっちゃいます。
クァウテモック おまけ
板チョコ3枚入っていましたが、それぞれ味が違うものでした。
カカオの配合量が分かれていて、31%、61%、72%となっていました。
シンプルなチョコレートだからこそ、チョコそのものの美味しさが楽しめました。

義理チョコ選びに毎年悩まされる人もいると思います。
私のチョコ選びが参考になれば、嬉しいです。

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