川根温泉ふれあいコテージに宿泊したとき、今回はコテージ内の囲炉裏を活用しました。
どんな料理を作ってみたのか紹介します。
囲炉裏のあるコテージで料理・バーベキューを楽しむ
川根温泉ふれあいコテージの中には囲炉裏があって、その囲炉裏で料理を楽しむこともできます。
宿泊者は併設されているバーベキューコーナーも利用できますが、今回は宿泊時期が3月上旬で夜はまだ寒かったので、囲炉裏で料理やバーベキューを楽しむことにしました。
↑コテージの近くにはバーベキューコーナーがあります。
今回は、事前に川魚を注文してありました。
チェックインして部屋に行くと、冷蔵庫内に準備されて入っていました。
ヤマメと鮎を注文しました。
囲炉裏の使い方、焼き方はチェックイン時に案内がありました。
炭を4~5本組んで火をつけて、炭全体が赤くなったところで魚を30~45分焼くと説明書きにあったように記憶しています。
魚は、串にささっていますが、塩は自分で振るようになっています。
塩は魚全体に多めに、尾はもっと多めにと下ごしらえの方法も案内に書いてありました。
多めにってどんなものなの?と思いつつ、好きなようにやってみました。
きちんと案内通りにやればよかったですが、炭を多く最初に準備しすぎました。
炭と着火剤は有料になりますが、コテージに用意されています。
私たちは元々バーベキューをする予定だったので、炭も着火剤も自分で用意していきました。
火おこし器も持っていたので、火も簡単に起こすことができました。
火をつけたらまずは時間がかかる焼きいもとじゃがいものホイル焼きを作り始めました。
その後、持ってきたバーベキュー用の網の上でなすやしいたけ、ソーセージなどを焼きました。
野菜たちと並行して、魚を焼き始めたため、囲炉裏に刺して焼き上げることは難しくて、網の上で焼く形と結局なりました。
網の下にはジャガイモとサツマイモが入っています。
魚が焼きあがり、美味しく骨まで食べました。
川魚は好みがあるかもしれませんが、私は好きです。
骨まで柔らかく焼けるのは、炭火でじっくり焼き上げた効果ですよね。
魚が終わったら、シュラスコを楽しみました。
肉はローストビーフ用に売っていた牛もも肉を600g用意しました。
シュラスコはブラジル料理で肉のかたまりを豪快に焼いて、焼けた部分からナイフで削いで食べる料理です。
家で下準備しておいたモーリョソースと一緒にさっぱり豪快に食べました。
他には炊いたご飯をビニール袋に入れてはんごろしにして、割りばしにつけて五平餅も作りました。
たれは献立いろいろみそにごまをふりかけただけですが、囲炉裏で香ばしく焼きあがりました。