家で窯焼きしたような仕上がりの
ピザが出来たらいいですよね。
食パンに好きな具材をのせて
トーストするのももちろん美味しいですが、
丸いピザが家でおいしくできたら
最高だと思いませんか?
ダッチオーブンがあったため、
一度ピザを焼いてみたいと思っていたため、
時間があった休日に生地から作って挑戦してみました。
ダッチオーブンを作ったピザの作り方
ピザ生地を最初から作ることは
いきなり無理をしすぎだと思って、
発酵不要のピザミックスを活用しました。
いろいろな商品が売られていますが、
「フライパンで焼くだけピザミックス」を
今回は使用しました。
ピザ生地を商品に書かれた通りの方法で作りました。
基本的には、材料を混ぜるだけで
簡単に出来上がります。
ピザソースも市販のものを活用したため、
あとは、お好みの具材とチーズが準備するだけです。
ダッチオーブンだからと特別配慮したことはないかもしれません。
子どもでも一緒に作ることを楽しめるぐらい簡単な作業です。
家でもアウトドアでも、気軽に楽しめる料理です。
最近では、生地も市販されているため、
面倒な生地づくりを省きたければ、
市販のものでも作ることはできます。
私は、楽もしたいけど、
出来上がりのドキドキ、ワクワク感が味わいたいため、
生地を少しでも作ってみることもおすすめです。
ダッチオーブンを使ったピザの焼き方
☆生地の焦げ付き防止
⇒網を入れて底上げしました。
クッキングシートの上で生地をのばして、
具材ものせていたため、
そのまま網の上に入れました。
蓋をして、あとは様子を見ながら焼きました。
ピザを焼くとき、
下火は弱く、上火を強くすると
カリッといい感じの生地で仕上がるらしいですよね。
アウトドアでやるときは、
ダッチオーブンの上にも炭をのせたほうが良いと
本やネットにも書かれています。
でも、家庭ではなかなか上火調整ってできないんですよね。
そんな中、初めてやった感想としては、
作り方は簡単でも、焼き方が難しいということでした。
チーズがいい加減にとろけず、
具材に火を通そうと思って、
途中から下火を強めたら、
結果的には具材たちがいい感じになったころには
焦げました。
食べられないほどではありませんが、
とても窯焼きピザほどの仕上がりとは言えず、
次回も再チャレンジだなという感じでした。
これを機会に上火が家でも調整したいと思い、
上火ヒーターを購入しました。
まだ、購入以降にピザを焼く機会はありませんが、
時間があるときに、またやってみようと思います。
アウトドアで市販生地を使って
その後、一度やってみたこともありますが、
家でやる以上に焼加減は難しく、
結構焦げてしまいました。
ピザの焼き方は、
やはり下火より上火が強くないといけないようです。
また、気分が向いたら
再チャレンジしてみます。