バウルーホットサンドメーカーを使ったホットケーキの作り方|ホットケーキミックスの適量は?
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ホットサンドメーカーでホットケーキを作ることは本当にできるのか挑戦です。
ホットケーキミックスを使った場合、ホットケーキミックスはどのぐらいの量が適量なのでしょうか?
バウルのホットサンドメーカーを使って、ふわふわふっくらに仕上がるホットケーキの適量を探ってみました。

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バウルーホットサンドメーカーを使ったホットケーキの作り方|ホットケーキミックスの適量は?

私が愛用しているホットサンドメーカーはバウルーのダブルです。
直火タイプで使うタイプです。
これまでずっとホットサンドばかり作ってきました。
ホットサンド以外では、フレンチトーストに挑戦しただけです。
ホットサンドメーカーでホットケーキも焼けるということで色々と試してみました。

今回使用した材料です。
〇ホットケーキミックス
〇牛乳170ml
〇卵1個
材料は、いたって普通のホットケーキの材料です。

ホットサンドメーカー ホットケーキ

ホットサンドメーカーで作るホットケーキは、フライパンで作る場合と焼き方も変わりません。
簡単にできそうじゃん、後は焼き加減が難しいところかなと思いながら、作業を進めました。
でも、焼く前に悩むポイントが出てきました。
その悩みは、ホットケーキのタネをどれだけ入れたらいいのかということでした。
フライパンの場合は、多少多めに入れても大きくなってしまうだけですが、ホットサンドメーカーの場合そうもいきません。
液体の状態でたくさん入れるとあふれるのは間違いありません。
でも、少量すぎるとホットケーキが薄っぺらくなってしまって、出来上がりが残念な感じになります。
⇒失敗した時の様子

調整してみて私なりに適量かなと思ったのは、お玉で山盛り1杯です。
バウルのダブルで目安になるのは、真ん中の境部分が軽く隠れる程度の量です。
真ん中の部分が完全に出た状態だと、ホットケーキは薄い感じになります。
逆に完全に隠れるほど入れてしまうと、焼いている間に生地が膨らみ、外まであふれてしまって大変なことになります。
ホットケーキが焼けてきて、生地が膨らんでもホットサンドメーカーの外にまで溢れない程度が適量です。

いい感じで焼けたときの様子です。
焼く前に入れた量です。
ホットサンドメーカー ホットケーキ

生地が膨らんできてひっくり返す前の様子です。
ホットサンドメーカー ホットケーキ
真ん中の境部分はくぼんでいますが、周囲はふっくら焼きあがっています。
生地が外にあふれることはありません。
ホットサンドメーカーを横から見てみて、生地が膨らんでいる様子が確認できるとひっくり返すタイミングの目安になります。
ホットサンドメーカー ホットケーキ

焼きあがるとふっくら厚みも適度な感じに出来ています。
フライパンと違って、ひっくり返すときに生地がちぎれてしまう失敗はありません。
ホットサンドメーカーで適度なタイミングでひっくり返すだけです。
食べごろになると、ホットサンドメーカーから簡単にホットケーキがとれます。
ホットサンドメーカー ホットケーキ

最初に底になっていた面と上になっていた面では焼き具合が違うため、見栄えが良い方を表にして食べると良いです。
ホットサンドメーカー ホットケーキ

今回は、りんごバターとメイプルシロップをかけて食べました。
フライパンで焼き上げるよりも、外がサクッとしていて、中はふわふわもっちりな仕上がりです。
ホットサンドメーカー ホットケーキ

量が多すぎると失敗しやすくなります。
ホットサンドメーカー ホットケーキ
ついついたくさん入れたくなりますが、こんなにたくさん入れるのは、入れすぎです。

逆に量が少ないとペラペラの焼き上がりになります。
ホットサンドメーカー ホットケーキ
これが最初の量です。

ひっくり返す前の状況になっても、真ん中付近まで生地が膨らんでいません。
ホットサンドメーカー ホットケーキ

焼き上がりは薄い感じです。
味は美味しいですが、生地が薄いため、ふんわり感が減ります。
ホットサンドメーカー ホットケーキ

ホットサンドメーカーを使った外がサクサク中がふわふわホットケーキのまとめ

適量が分かれば、簡単に美味しいホットケーキが出来上がります。
これで、アウトドアで簡単楽ちんなスイーツの一つに出来ます。
ホットケーキミックスは便利ですね。
また、ホットサンドメーカーを使うことで外のサクサク感と中のふわふわもっちり感の両方が味わえるのは最高ですね。

丸いホットケーキではありませんが、真ん中で半分にカットすれば、手でもって食べても食べやすいのは便利です。
アウトドアでは、お皿等が増えるのは面倒なので、食べやすいのは結構大事なんですよね。
真ん中でカットするのも、ナイフなどがなくても、適量で焼きあがれば簡単に手で分けられます。

中にあんこ等を入れてたい焼きみたいにできたらいいなと思うところですが、まだまだそこまで難しそうです。
今後、良い方法が見つかったらまた紹介したいと思います。

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