ちらし寿司ケーキでパーティーおもてなし|ひなまつりにも最適!
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ちらし寿司ケーキは、写真映えもするし、見た目が華やかでパーティー向きです。
ひなまつりのおもてなしメニューとしても、いつものちらし寿司が盛り付けを変えることによって、グッと華やかになり、盛り上がること間違いありません。
様々な作り方があると思いますが、私なりの簡単な作り方を紹介します。

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ちらし寿司ケーキでパーティーおもてなし|ひなまつりにも最適!

ひなまつりなどお祝い事のときには、ちらし寿司が我が家の定番です。
最近は、ちらし寿司をケーキのように盛りつけたちらし寿司ケーキが華やかで盛り上がると聞き、挑戦してみることにしました。
行事やイベント日が休日ばかりではありませんので、私なりに手も抜きつつ作ってみることにしました。

楽をするために力をかりるのは、ちらし寿司の素です。
いわゆる混ぜるだけで具が入った酢飯が出来上がるものです。
時間があるときは、ちらし寿司の具材を煮込んで、大好きなかんぴょうたっぷりが良いですが、時間がないときはちらし寿司の素も便利です。

<材料>
〇ご飯 1.5合~2合
〇ちらし寿司の素
〇お刺身
〇錦糸卵
〇大葉
〇梅肉

〇15㎝のケーキ型(丸)
もっと小さめにしたいときは、牛乳パックで形を作ることもあります。
寿司ケーキ 材料
<作り方>
炊き立てのご飯を用意して、ちらし寿司の素を混ぜます。
寿司ケーキ 作り方
ケーキ型にラップを入れておいて、酢飯を半分ぐらいの高さまで入れます。
お好みで間に具を挟みます。
今回は、大葉と錦糸卵、梅肉を挟みました。
寿司ケーキ 作り方
その上にもう一度酢飯をつめます。
押し寿司にする感じで少し押し気味で作ると、後で崩れにくいです。
ケーキ型から酢飯を外します。
寿司ケーキ 作り方
最後に好きにデコレーションしたら出来上がりです。
すしケーキ
包丁で綺麗に断面が出なかったですが、間に挟んだ大葉と梅肉がいい感じでした。
見た目は華やかで、まるでケーキですが、普通のちらし寿司より食べにくい感じがしました。
押し寿司に近くて、ご飯の高さがあるため、食べにくいんだと思います。
見た目を楽しんだ後は、途中の層で崩して食べたり、ご飯を少しほぐして食べたりと好きに食べちゃいました。

いつも料理の盛り付けが上手にできなくて悩みます。
今回もイメージの通りにはいきませんでしたが、思ったより簡単に見栄えよく出来上がって一安心でした。
具材をカラフルにするのが、簡単に見た目が華やかに美味しそうに仕上がるコツかなと感じました。
いくらが高かったですが、いくらをのせるだけで一気に豪華さが増したため、買って正解でした。

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