ブラジル料理のシュラスコは、モーリョソースと一緒に食べるのがおすすめです。
モーリョソースは家でも簡単に出来ます。
作り方について紹介します。
ブラジル料理シュラスコのモーリョソースの作り方
シュラスコの定番ソースが、モーリョソースです。
モーリョソースの魅力は、ビネガーの酸味とシャキシャキのたっぷり野菜です。
モーリョソースは、家でも簡単に作ることができます。
一度作ってみると、その簡単さに驚きます。
フードプロセッサーを活用すれば、さらに簡単にできます。
＜我が家のモーリョソースの材料＞
◎玉ねぎ 1/2個
◎パプリカ 1～2個
◎ピーマン 1個
◎トマト 1～2個
◎にんにく 1片
◎酢 80㏄
◎醤油（お好みで）
◎オリーブオイル 40㏄
◎塩こしょう（お好みで）
家にあるもので野菜は調整可能です。
また、風味の感じもお好みで調節できます。
我が家は、にんにく好きなので、にんにく入りです。
いつも家にあるお酢を使用するため、酢は穀物酢を使うことが多いです。
お酢の種類を変えると、酢の風味やまろやかさが変わります。
最初は、お醤油を入れずに作っていました。
味見をして何となく味が落ち着かなくて、我が家は醤油を少しだけ入れる形にしています。
＜モーリョソースの作り方＞
作り方は、野菜を刻んで、お酢などと混ぜるだけです。
作り方と言っても、これが全てです。
フードプロセッサーを使うと、簡単さは増しますが、野菜があっという間に細かくなります。
野菜の大きさがあった方が良ければ、包丁で切る方が野菜のサイズは調整しやすいです。
保存容器に入れておけば、冷蔵庫で数日は保管可能です。
一度にたくさん作っても大丈夫です。
お肉だけでなく、サラダにしたり、魚と一緒に食べたりしても美味しいので、有効活用するのがポイントです。
色とりどりの野菜を使うと、カラフルなソースが出来上がります。
家で簡単に作ったとは思えない雰囲気の仕上がりです。
パーティーにも活用できますし、モーリョソースは万能ソースです。
たっぷりとソースをかけて食べるのが美味しいです。
