ブラジル料理のシュラスコ
肉のかたまりを串に刺して豪快に焼いて、ナイフで削ぎながら食べていく
バーベキューでも盛り上がる料理メニューのひとつです
肉を削ぐときの受け皿のシュラスコボードのお手入れ・後片付けってちょっと大変ですね
今回はシュラスコボードを使ってみて後片付けまでの記録です
シュラスコボードはアルミ製のものを購入しました
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↑購入したアルミ製シュラスコボード
届いたときは思ったよりも大きいというのが印象です
串を刺す穴と溝が複数あり、二股に分かれている串にも対応できそうです
シュラスコは肉の塊を焼けたところから削いで食べていきますが削ぐときに肉汁も結構たれてきます
中まで肉汁がたれていて、洗うのが大変そう・・・
表面を洗剤で洗って水を流すだけでは汚れは残ってしまいそうです
そこでドライバーでねじを外して、穴と溝のある部分を取り外してみました
中はこんな感じで汚れていました
ねじを外すのはちょっとめんどくさいけど取り外せば簡単に洗うことができます
ねじをなくさないように注意しなければ・・・
でもねじがなくなったとしてもシュラスコボードとしては機能しそうだし、逆に洗いやすくなるかもとも思いました
今度ねじがない状態でも使えるか試してみます
しっかり洗って元に戻せば完了です