ラスベガス5泊7日旅行体験記4日目|アンテロープキャニオンツアー
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ラスベガス5泊7日旅行も早いもので
4日目を迎え、後半戦に入りました。
今日は、ラスベガスを離れて1泊2日ツアー2日目です。
待ちに待ったアンテロープキャニオンです。

⇒ラスベガス1日目|ベラージオホテルへチェックイン
⇒ラスベガス2日目|マイベガスでお得にデザート
⇒ラスベガス3日目|モニュメントバレーツアー
⇒ラスベガス4日目|アンテロープキャニオンツアー←このページはこの記事です
⇒ラスベガス5日目|スパとバフェとシルクドソレイユ
⇒ラスベガス6日目7日目|最後までスパカジノとLAX乗り継ぎ帰国

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ラスベガス5泊7日旅行4日目~アッパーアンテロープキャニオン~

ラスベガス旅行を決めた一つの大きな要因が
アンテロープキャニオンへ行きたいということでした。
今日はいよいよそれが実現されようとしています。

そんな今日のスタートは、早起きから始まりました。
ガイドが前日にフロントでモーニングコールを
6時(ラスベガス時間だと7時ですが)にお願いしてくれてあったけど
それより前に目が覚めてしまいました。
朝6時から朝食が食べられたため、
早く支度して、朝食をまったり楽しむことにしました。

朝食は軽食だからと期待していませんでしたが
十分楽しめる朝食でした。
いわゆるホテルのたくさんメニューがあるモーニングではありませんが
ビジネスホテルのモーニングより色々と揃ったモーニングタイムとなりました。
興味があったけど挑戦しませんでしたが、ワッフルが焼ける機会が2台ありました。
様子を見ていると、焼いたワッフルに大量の生クリームをのせて
普通に朝から食べている人がいて、さすがだなと思いました。
りんご、オレンジがまるごとそのまま出ているのも
海外らしくていいところですよね。
海外で私にとっていつも辛いのは、ヨーグルトが甘いことなんですよね。
今回もやっぱり甘いヨーグルトでしたが、
ダノンのヨーグルトで味は美味しかったので良かったです。

ハンプトンイン 朝食

ハンプトンイン 朝食

ハンプトンイン 朝食

食後のひとときは、部屋に持ち帰ったコーヒーです。
朝の時間帯に余裕があるのはいいもんですね。

7時過ぎにホテルを出発し
まずはアッパーアンテロープキャニオンへ移動です。
ナバホ族のガイドがいないと入れないため、
途中でショップへ立ち寄り、車を乗り換えて移動となりました。

アンテロープキャニオンツアーが中止になりにくい季節

アッパーは頭の部分がせまいA型、
ロウワーは足元が狭いV型と言われているそうです。

アッパーアンテロープキャニオンA型
↑アッパーアンテロープキャニオン

ローワーアンテロープキャニオンV型
↑ローワーアンテロープキャニオン

どちらのアンテロープキャニオンも
鉄砲水の浸食によってできたもので自然によって作られた美しさです。
鉄砲水の浸食によってできたということは、鉄砲水が流れることがあるということですよね。
事前に調べると周辺であっても雨が降ると中止になることがあるらしくて
万が一行けなかったらどうしようと心配していましたが
私たちが行った6月は雨が降ることは少ないらしくて、当日も良いお天気で安心しました。
8月のお盆の時期はよく雨が降って、中止になることが多いそうです。

⇒アンテロープキャニオンの6月の気候と服装

アッパーへ到着すると、たくさんの人がいます。
中の通路は狭い部分もありますが、
あちこちで渋滞が起き、なかなか進まないし
写真はゆったり撮影しているとガイドに早く進むように急かされる感じです。
アッパーは400mぐらいの距離を行って
また同じ通路で帰ってくるため、
入口と出口が同じであることから、渋滞が起きやすいのも仕方がないですね。
ガイドのそばにいると、ガイドが勝手にカメラを設定してくれたり
良い感じの写真を撮影してくれたりします。
ガイドは日々撮影するのに慣れているため、
本当に良い感じの写真を簡単に撮影して見せてくれるのに驚きました。
私が持っていたデジカメは設定できないのか、設定をあまり変更してくれず
自分で結局設定しなくてはならず、なかなか苦戦しました。
iPhoneであれば、クロームという設定にするだけで
簡単らしくて、旅行出発前日に初めて買ったiPhoneが役立った1日となりました。

アッパーアンテロープキャニオン

ハートに見えるスポットもあるんですよ!
自然の神秘ながら、ハートに見えるなんて
ますます幸せ度が増す感じで素敵ですよね。

アッパーアンテロープキャニオン

出口へ向かった最後の瞬間に
光のシャワーに遭遇できました。
写真撮影の人だかりが凄かったですが
どうにか混ざって撮影できて、良かったです。

アッパーアンテロープキャニオン

ラスベガス旅行4日目~ロウワーアンテロープキャニオン~

アッパーの後はロウワーへ移動です。
すぐ近くなのかなと思ってましたが、距離が少し離れているんですよね。
アッパーとロウワーではまた利用するツアー会社が異なり
ガイドさんも違う人となりました。

アッパーは平地で足元は安定していまして通路が狭いところがある程度でしたが、
ロウワーは最初に狭い急な階段から始まり
何か所か階段での移動タイミングがあり
途中の通路の狭さもなかなかで、トレッキング気分でした。
暑い場所ですが、スニーカーなどがオススメですし
動きやすい格好で出かけるのが大切です。

⇒アンテロープキャニオンの6月の気候と服装について

ロウワーアンテロープキャニオン

ロウワーアンテロープキャニオン

ロウワーは一方通行で戻ることはないため
前の人たちが詰まっているとなかなか進まず
アッパー以上に渋滞があちこちで起きていました。
その渋滞のおかげで写真は色々と撮影できました。

ここでもやっぱりiPhoneが撮影しやすいらしくて
ガイドはiPhoneを貸すように要求し
私たちの写真の撮影も基本的にiPhoneでした。
ロウワーのガイドさんの方が
写真撮影の方法も親切でようやくコツをつかむことができたし
iPhoneのカメラ機能も知ることができました。
旅行前にスマホを変更して大丈夫か心配しましたが
予想以上にここでiPhoneが活用されて驚きました。
デジカメでも綺麗に写真は撮れますが、確かにiPhoneの方が色合いが
ガイドブックに掲載されているような感じで簡単に撮影できます。

ロウワーアンテロープキャニオン

ロウワーアンテロープキャノン

ロウワーアンテロープキャニオン

アッパーでは日本人が多く混じった組み合わせでしたが
ロウワーは国際色豊かでした。
アメリカ人、ドイツ人、フランス人の人たちと一緒でした。
こういう時も英語のしゃべれなさが残念に思う時ですね。

アンテロープキャニオンで自然の美しさを体感したあとは
中華のバイキングランチです。
バイキングとは言っても、たくさん食べられないし
手が出しにくいものもあって、軽い昼食となりました。

昼食を終えたら、ラスベガスに戻るため
行きと同様に400キロ近い長距離移動です。
食後であることもあり、絶対寝るだろうと思ってましたが、
予想以上に早いタイミングで寝始めて
休憩ポイントまで約2時間ほぼ熟睡したままとなりました。

休憩を終えると、その後の2時間はどうにか寝ないで
ラスベガスに無事戻りました。
2日間お世話になったガイドの名刺ももらって
充実した満足度の高い2日間の一区切りとなりました。

ラスベガス旅行4日目~ラスベガス~

部屋に戻ってみると嫌な予感が・・・・。
すっかり忘れてましたが、旅立つ前にトイレが
突然壊れたんですよね。
掃除があるから壊れていることに気づくだろうと期待したのが甘かったですね。

18時半頃にホテルに戻って、夕ご飯を食べに行こうと思っていたところですが
トイレが壊れているのは不便なため、どうにかしなければいけません。
連絡先がよくわからず、とりあえずフロントに電話しましたが
なかなか意思疎通ができず、
フロントへ行って説明しようと思って廊下に出たら
ハウスキーピングのおばさんに遭遇したため、ちょっと相談。
そうすると、フロントではなくハウスキーピングに電話するように言われて
言い方も案内してもらって電話してみます。
フロントより話がスムーズで行きますと言われたものの来ない。
待ち切れず催促しても来ないため、出かけてしまおうとしたら
エンジニアのおじさんが到着。
そのおじさんが持っていたメモを見ると、何か所も部屋番号が書かれていて
私たちの部屋番号の上の方にはVIPとメモされていたものもあり
きっと私たちの部屋は優先順位が遅かっただろうなと思いました。
洗面台もトイレも水が出なかったわけですが
無事直してもらって、チェックしてみて欲しいと頼まれて
流れることを一緒に確認してひと安心。
結局修理が完了したのは20時半でした。

実際、初めて利用してみようと思ったら、
トイレが再び流れない事態です!
修理後2回しかまともに流れないってどうなっているんですかね。

修理を呼ぶのはもう諦めて外出することを決意しました。
トイレは当面ロビーのトイレを使えば良いと思って
修理は後回しで、旅行を楽しむことにしました。

ホテルのことはひとまず忘れて
ホテル散策、お土産探しの旅です。

エムアンドエムズ、コカ・コーラショップに立ち寄るも
欲しいものはないし、お土産としても何となく違ったため購入はせず。
ABCストアでばらまき用のお土産をとりあえず購入し、
ウィルグリーンズで飲み物などを買って
Monte Carloでカジノを楽しみます。

周囲でパスポート確認されている人を見かけませんでしたが
私だけパスポートを確認されました。
複数の人に生年月日を確認されて、
思った以上の年だったことに驚かれる始末です。
一緒に遊ぶ人が少なかったこともあり
教えてもらいながら、カジノにも挑戦してみました。
飲み物を頼んでみることにもチャレンジして
甘いものが苦手なのに、甘すぎるココアを飲んでみます。
ココアには大量のホイップがのっているし
やっぱり甘くて、甘さで目が覚める感じでした。

深夜になりましたが、まだ無料トラムの稼働時間だったため
ベラージオまでは無料トラムで帰ってみました。

この日も深夜までの活動となり、長い1日でした。

⇒ラスベガス発オプショナルツアーの選び方

⇒ラスベガス5日目|スパとバフェとシルクドソレイユ

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