ラスベガス5泊7日旅行3日目の体験記|モニュメントバレーツアーのスタート
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ラスベガス5泊7日旅行もいよいよ3日目を迎えました。
今日からは、ラスベガスを少し離れて
1泊2日の自然満喫ツアーへ参加です。
まずはホースシューベントとモニュメントバレーです。

⇒ラスベガス1日目|ベラージオホテルへチェックイン
⇒ラスベガス2日目|マイベガスでお得にデザート
⇒ラスベガス3日目|モニュメントバレーツアー←このページはこの記事です
⇒ラスベガス4日目|アンテロープキャニオンツアー
⇒ラスベガス5日目|スパとバフェとシルクドソレイユ
⇒ラスベガス6日目7日目|最後までスパカジノとLAX乗り継ぎ帰国

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ラスベガス5泊7日旅行3日目~ホースシューベント~

朝6時15分にホテル出発ということだったため、
朝5時15分に目覚まし時計をセットしていました。
でも、なぜか朝3時頃に一度目が覚めてしまい、
その後も目覚まし時計のアラーム前の5時前に目が覚めました。
朝早起きだったのが落ち着かなかったのか目が覚めたので
きっと移動中に寝るだろうなと予想できる感じでした。

起床後は、前日にスーパーで買ったサンドイッチ、フルーツで簡単な朝食を済ませます。
スーパーで購入すると、ホテルで食べようと思うと
ホテル1品分の料金で2人分の朝食が軽く用意できます。
味は期待できませんが、急ぐ時や手軽に済ませたい時には十分ですね。
以前、グアムで食べたパサパサのサンドイッチが若干トラウマ的でしたが
今回はそれよりパンも具も美味しくいただきました。

3日目朝食 ラスベガス

前日に出かける支度は済ませてあったため、
ピックアップ時間までの少しの時間はカジノで遊んで待っていました。
ちょっとした時間にカジノで自由に遊べるのは良いですが
これがきっとお金をついつい使ってしまう原因ですよね。

クラップスマシーン
でも、早朝のわずかな時間のカジノは損することなく
気持ちよく出発できました。

指定されたホテル内のピックアップ場所に行ったら
日本人を結構見かけました。
それまではアジア系だと中国人を多く見かけましたが
やっぱり日本人も訪れているんだなと感じた瞬間です。
てっきり大勢でのバスツアーになると予想していましたが
行程が人気の高いものを選ばなかったこともあり
私たち2人で貸し切り利用となりました。

日本人向けのツアーで日本語の話せるガイドがつくことから
割高ですが、それだけ儲かっているんでしょうね。
車は新しく綺麗に使われていて、長距離移動でも快適でした。
バス移動ではなく、普通車だったことも幸運でした。

車に乗っていきなりの2時間近い移動です。
最初にガイドから眠いですか?と尋ねられ
そのときは眠くないと答えました。

そうしたら、予想以上にガイドが色々なラスベガス情報や
これから行く先の情報を語り始めました。
聞いてあげよう、外の景色をせっかくだから楽しもうと思っていましたが
やっぱり眠気に勝てず、途中から爆睡でした。
最初は車外の風景を撮影するのに夢中でしたが
途中から同じような風景が続いたため、適当になっていったのも
移動中の変化でした。

ラスベガス3日目 移動中

ずっとお天気が良いドライブでしたが
一時期雷と雨に見舞われて、その後の旅が心配になりました。
ガイドの話によると、このエリアだけがこんな感じになりやすいらしくて
ここを抜ければ大丈夫ということでした。
確かに遠くを見れば、青空です。
そして、ガイドが言ったとおり、しばらくすると青空に戻りました。

途中でトイレ休憩に立ち寄ってくれましたが
時間にあまり制約がなさそうだけど
結構時間に厳しく、せかされてそこはちょっとストレスでした。
トイレ休憩スポットでは、だいたいガソリンスタンドも併設の場所が多く
さすが長距離移動だなと感じた休憩時間でもありました。

ガソリンスタンド

途中で明日立ち寄る予定のアンテロープキャニオンの近くを通りましたが
車がたくさんいて、人も多く見かけました。
明日は空いていてゆっくり見られるといいなと期待しました。

今回の私たちが選んだツアーは、行く場所がよく見かけるツアーより限られています。
メジャーなグランドキャニオンには行かないし、
行く場所は限られていても、1泊ツアーなので
一か所ごとでゆっくり楽しめるという利点がありました。
まったり1か所で楽しみたい私たちにとっては、嬉しい行程でした。
やっぱり一生に何度も行かない場所だから、一度に全て楽しみたい気持ちも分かりますが
何をどこまで求めるかは人それぞれだと思うため、
自分たちが満足できるものを選んでいくことが大切ですね。

長時間、長距離移動の末に到着した今日の最初の目的地は
「ホースシューベント」です。
その名前にある通り、馬の蹄のように見える景観のスポットです。
行ってみて絶景に驚きましたが
高所恐怖症の私は、下をのぞき込む勇気はないし
写真をしっかり撮りたくても足がすくんで前に進めないため
ガイドブックに載っているような写真は撮れませんでした。
まあこれも私らしい写真でいいかなと思って満足です。

こんな高い位置で風が強く吹いていることで
恐怖は倍増だったのが、絶景以上に印象に残っています。

ホースシューベント

2人で自撮りを上手にしたかったけど難しくて
結局近くにいた背の高い外国人に写真撮影をお願いしました。
背の高い人に撮影を頼んで正解だったようです。
高い位置から写真を撮影してくれたおかげで
のぞきこんだような綺麗な写真になりました。

この絶景にたどり着くまでの道のりは
日陰になる場所はなく、砂地です。
そのため、たいして距離はない移動ですが
思ったより足は疲れ、水分が必要な時間です。
水分摂取ができるようにして、紫外線対策も忘れずに
出かけるのがオススメです。
風が強くて帽子が飛びやすいため、そこは注意してくださいね。

その後、再び移動時間となるため、
車内でのランチタイムです。
用意されていたランチは、サンドイッチと
ポテトチップスとクッキー、水です。
ランチのサンドイッチは、朝食べたものとは比べ物にならない
美味しさでボリュームもあり、サンドイッチだけでお腹いっぱいです。

ラスベガス 3日目 ランチ

ランチを食べた後だったこともあり、その後の移動時間は
絶好のお昼寝タイムとなりました。
2人ともほとんど寝て過ごしていたため、
ガイドが説明したかった内容が伝えられるタイミングがなかったようです。
あまりに寝ていたため、時差ボケだと思われていたみたいですが
ラスベガスに到着して日数は経っていることを伝えたら
後半はあまりの爆睡に笑われる始末となりました。
途中からガイドも諦めたみたいですが、
紫外線に弱くて、日に当たるとどうしても眠くなる私には
旅行を楽しむには、仮眠も大事だったため、仕方ないです。

ラスベガス旅行3日目~モニュメントバレー~

お昼寝後に到着したのは、今日の2つ目のポイントは
「モニュメントバレー」です。
遠くから見ていても、その風景は魅力的ですが、
近づいて様々な風景を見ると、その絶景には圧巻です。

ジープ観光と記載されていましたが、人数が少なかったということで
普通に窓がある車での移動で快適でした。
周囲で大勢が乗ったオープンな車は、砂が舞う中での移動になっていて
暑い中、マスクしている人もたくさん見かけて大変そうでした。
こういった面も恵まれたツアーでした。
そして、普通は1時間~1時間半しか滞在しないポイントのため
見るスポットが少ないようですが
私たちは2時間近くあったため、他のツアーの人より複数のスポットを巡れたようでした。
モニュメントバレーは1日観光する人がいるほど、多くのスポットがあるようだったため
ゆっくり観光出来て満足でした。

絶景を満喫しながら、ガイドが様々なスポットで
私たちの写真も撮ってくれるし、幸せな時間でした。
自然の神秘と豊かさを感じるスポットで
日本にはない風景に感動します。

モニュメントバレー

モニュメントバレー

モニュメントバレー

モニュメントバレー

モニュメントバレー

これで今日の観光は一通り終了したため
カイエンタにある「HAMPTON INN」というホテルへ移動してチェックインです。
ヒルトン系列のホテルだそうです。
ガイドにナバホタコスがオススメだからと紹介してもらって
食べられる場所を確認しておきながら
お腹が空いていないから仮眠しようと寝たのが最後・・・
夕方にチェックインしたにも関わらず、起きたら8時です。
結局、ランチに食べきれなかったポテトチップスと
途中で買ってあったビールとおつまみが夕食となりました。
写真の緑色のポテトチップスは、ソルト&ビネガー味でしたが
ビネガーの強さに最初は驚きましたが、結構癖になる味でもありました。

ビール ポテトチップス

ガイドがいるツアーであれば、きっと案内してくれると思いますが
ナバホ族のエリアではお酒が販売されていないため
そのエリアに入るまでのスポットでお酒を手に入れるのが
日々お酒を楽しみたい人にとっては覚えておくと良いことです。

Wi-Fiがつながるホテルで、パスワードをガイドがいるときに
教えてもらっていましたが、案内通りにやってもつながらなくて
フロントへ行き、確認してもらってWi-Fiにつなげました。
英語がスムーズに話せないことで手間取りましたが
意外とどうにかなるもんです。
ロビーには、自由にコーヒーや紅茶が楽しめるようにセットされていたため
まったりコーヒータイムして過ごすのもいい時間となりました。
1杯をロビーで楽しんで、もう1杯は部屋で楽しみました。

カイエンタ ホテルロビー

ベラージオは、アメニティがあまり充実していませんが
ここはラスベガスではないため、アメニティは一般的なものは揃っていました。
歯ブラシ、ブラシなどはフロントへ申し出る必要があり
部屋に冷蔵庫はありませんでしたが、困ることはないホテルライフでした。
使用しませんでしたが、コーヒーメーカーもありました。

翌日も7時出発で朝早かったわけですが
途中で寝てしまったこともあり、なかなか寝付けず
この日も深夜の就寝となりました。

⇒ラスベガス発オプショナルツアーの選び方

⇒ラスベガス4日目|アンテロープキャニオンツアー

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