バーベキューにあると便利な暑さや日焼け対策グッズ
スポンサーリンク

バーベキューは、お天気がいい日にやることが多いですよね。
お天気がいい日にバーベキューの場合は、暑さと日焼け対策を考えておくのが、よりバーベキューを楽しむためのコツです。
私が実施している暑さと日焼け対策グッズを紹介します。

スポンサーリンク

バーベキューにあると便利な暑さ対策グッズ

我が家では年中バーベキューを楽しんでいます。
どんな時期でもバーベキューは楽しむことができますが、時期に合わせて快適に過ごせるように工夫するのが大切なことです。
今回は、時期としては春から秋ぐらいまでに便利なグッズを紹介したいと思います。

まずは、夏にバーベキューをするときに欠かせない暑さ対策グッズです。
暑い時期は、暑さ対策をしていないと、炭火を使ってのバーベキューは苦痛になりますし、熱中症で体調を崩す可能性も高くなります。
みんなで楽しいバーベキューができるように、暑さ対策をしておくと良いです。

私がまず活用しているグッズは、「タープ」です。
日陰をつくるだけでもそのエリアは随分暑さが緩和されます。
手軽に低価格で日陰をつくろうと思うと、ブルーシートが便利です。
ホームセンターなどで手軽に入手できるブルーシートは、丈夫さもありますし、急な雨対策にもなります。

バーベキュー ブルーシート

でも、ブルーシートの場合、慣れないとブルーシートが上手に張れなくて大変です。
やっぱりアウトドア向けに作られているタープが、使い勝手が良くて便利だなと思います。
タープも最初はコツがつかめなくて、上手に張れないかもしれませんが、何度かやってみると、女性でもタープが張れるようになります。
日陰がないバーベキュー場所も多いため、使いやすいタープを一つ用意しておくと便利です。
せっかく用意するのであれば、紫外線対策が同時にできると良いため、紫外線カットができるタープの方が私は便利だなと思っています。
夏でなくても、日差しの下で長時間過ごすと結構疲れますし、春は紫外線も強いため、タープはそんなときに役立ちます。
タープの種類は色々ありますので、バーベキューをするときの環境やメンバー、サイズなどを考えて選ぶのが良いです。
タープを使用するときの注意点としては、風が強い日には風で飛ばされないように気をつけることです。

タープを活用したとしても、完全に暑さが解消されるわけではありません。
うちわや扇子も活用できますが、乾電池などで動くコンパクトサイズの扇風機を持参するのも便利です。
風が動くだけでも、暑さが軽減される感じです。
ピンチなどで挟めるものや、ぶら下げられる扇風機であれば、手で持っていなくても活用しやすくなります。

暑さ対策に首に巻いて使うひんやりグッズ

最近は、様々なひんやりグッズが販売されています。
わざわざ購入するのはどうかなと思えば、ケーキなどを買ったときについている保冷剤を薄手のタオルなどに巻いて、首に巻いておくと手軽に暑さ対策ができます。
専用のひんやりグッズを購入すると、水で濡らすだけで冷たさが感じられるタオルや専用の保冷剤を入れられるポケットがついているタオルなどが入手できます。
首を冷やしておくと、熱中症対策にもなります。

バーベキューにあると便利な紫外線対策グッズ

普段実施している紫外線対策グッズが、バーベキューでも活用できます。
私が紫外線対策として準備しているものは次のものです。

日焼け止め

やっぱり日焼け止めは、欠かせないなと思います。
バーベキューは、日差しの強い環境下で長時間過ごすことが多いため、SPFもPAも高いものを使っています。
また、汗をかくことも多いため、途中で塗りなおしながら使用しています。

UVカット加工がされている長袖の服

暑い時期は、ついつい肌を露出してしまいますが、私はUVカット加工がされている長袖の洋服を着るようにしています。
暑い時期に長袖はどうなの?と思うかもしれませんが、私はそれほど気になりませんし、虫対策にもなるかなと思って、長袖を着ています。

つばの広い帽子

帽子は、暑い時期には大切です。
頭部の紫外線対策は忘れがちですが、帽子もかぶらず、日差しにさらされると、頭皮が日焼けして、バーベキュー後に悲惨な目に合うこともあります。
暑さ対策にもなりますので、UVカット加工がされている、つばの広い帽子をかぶっておくのが、日焼け対策に便利です。
アウトドア向けに販売されているものは、首にひもがついていて、風があっても帽子が飛ばされにくくなっているものもありますので、そういったものを選ぶのも一つです。

バーベキューにあると便利な暑さ、紫外線対策グッズのまとめ

暑い時期のバーベキューは、暑さ対策が欠かせません。
準備が面倒に感じるかもしれませんが、バーベキューを楽しむためには必要な準備かなと思います。
小さな子どもなどと一緒に楽しむ場合は、より暑さ対策を心がけて、熱中症予防がきちんとできるようにしておくのが大事です。
紫外線対策グッズは、日頃使っているグッズがそのまま使えるものが多いため、忘れずにバーベキューに持参すると良いです。

スポンサーリンク
おすすめの記事