太っている人で寒がりはいない?|痩せてよかった周囲の反応
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太っている人は、夏は暑い、冬は寒くないと思っていませんか?
体感温度については、体格というより体質も影響していると思います。
でも、見た目から判断されることも多いのが現実です。
私が痩せて良かった周囲の反応の一つとして、寒さについて紹介します。

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太っている人は寒くない?寒がりはいない?|痩せる前の周囲の反応

私が太っていた頃、寒いと発言しても、周囲から心配されることはほとんどありませんでした。
確かに寒さには強かった私ですが、それでも寒いときはもちろんあるわけです。
太っているから寒くないだろうと思うかもしれませんが、寒さをすべて対応できるわけではありません。
でも、寒いと発言すると、「何言っているの?そんなにたくさんあるのに寒いなんて嘘でしょ!」と言われることはよくあることでした。
からかっている面もあると思いますが、まともに心配して対応されることは少なかった印象です。

確かに痩せている人に比べれば、寒さには強いかもしれません。
でも、実際には太っている人の方が、脂肪がたくさんある分一度冷めてしまうと冷え切ってしまって、むしろ温めるのには大変です。
太っている人が、夏は暑さが体にこもってしまって、痩せている人より体温調節に苦労するのと同じです。

とにかく太っている人でも寒がりはいますし、寒いと言っているときは寒いんです。

夏は私に気をつかって、冷房の風があたる位置を案内してくれることもあります。
でも、正直私は冷房の風はあまり好きではないため、その気遣いは正直嬉しいものではありませんでした。

寒さ、寒がりに対する痩せて良かった周囲の反応

実際、痩せてみると、寒さに弱いと思われるようになりました。
私自身、寒さに対する強さはダイエット前後で変わっていません。
元々寒さに強い体質のまま、ダイエット後も継続しています。

以前は寒いと言っても、心配されなかった私が、今は寒くない?と心配されることも出てきました。
また、寒そうにしていると周囲が気にかけてくれることも増えました。

自分としては、そこまで周囲の反応が変わるとは思っていませんでした。
寒くない?と初めて心配されたときには、正直驚いたのを覚えています。
寒さを他の人と共有できるようになったんだなと感じました。

痩せているから、暑さは感じないというイメージはあまりないと思います。
どうして、太っているから、暑そうで寒くないというイメージが強いのでしょうか。
痩せてみて、人の持っているイメージの強さってすごいなと思いました。

寒さを心配すると、周囲の人は色々な思いやりを持って接してくれるもんですね。
お店に行って、ブランケットを自然と渡される体験も痩せてからでした。

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