サムギョプサルを家でカセットコンロと鉄板を使って楽しむ
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サムギョプサルは韓国料理のひとつです。
野菜と一緒に食べられて、美味しいメニューです。
サムギョプサルをお店で楽しむ場合、専用の鉄板が使われています。
家にあるカセットコンロと鉄板でサムギョプサルが楽しめるのか体験してみました。

サムギョプサル カセットコンロ

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サムギョプサルを家でカセットコンロと鉄板で体験してみました!

ホットプレートがあれば簡単にできるのかもしれません。
でも、ホットプレートは我が家にはありません。
そこで、カセットコンロと鉄板を利用してサムギョプサルに挑戦です。

今回用意した食材
◎豚ばら肉
◎サンチュ
◎にんにく
◎タマネギ(みじん切り、スライス)
◎キムチ
◎ネギサラダ

本当は家庭菜園で作っている青唐辛子を一緒に楽しむ予定でした。
収穫をするのを忘れましたので、今回は青唐辛子はありません。

サムギョプサル 鉄板

作り方は豚ばら肉を鉄板で焼きます。
それを焼いたにんにく等と一緒にサンチュで巻いて食べます。

サムギョプサル 家で

玉ねぎは焼くと甘みが出ておいしいです。
生のみじん切りと一緒に食べるとさっぱりとして、野菜の食感があってそれもまた美味しいです。

キムチもお好みで鉄板で焼いても良いですよね。

ネギサラダは、そのまま食べても良いですが、一緒に巻いて食べて美味しく食べられます。

豚ばら肉は、もっと厚みがあり、大きなカットのものを探していました。
でも、なかなか見かけられなかったため、焼肉向けのものを使用しました。
サムギョプサル専用の鉄板ではないため、豚ばら肉から出た油が出ていくところがありません。
今回は鉄板の中央部分と脇のくぼみに油がよる感じとなりました。

肉の厚みがない分、すぐ焼けて、すぐ食べられるのが今回のやり方で良かった点です。

今回の方法で大変だった点は、室内が臭くなることと油分が周囲に思った以上にとぶことです。
ファブリーズなどの消臭剤を使いましたが、翌日も何となく部屋がにおっていました。
そして、フローリングの床が何となくヌルヌルしました。
よく思い返してみると、韓国料理店などは床が滑りやすかったことを思い出しました。

においや周囲への油の飛び散りがどうにも対策が難しそうです。
今後はダッチオーブンを使って作っていくことにしたいと思います。
⇒ダッチオーブンを活用したサムギョプサルの作り方

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