コストコの牛ミスジ肉の価格、保存方法や消費アレンジレシピの紹介
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コストコで販売されている商品は、大容量のものが多いですよね。
大容量で販売されているため、一度に食べきれないことも多いと思います。
無駄なく消費するため、私が牛ミスジ肉を買ったときの保存方法や活用レシピを紹介します。

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コストコのアメリカ産牛ミスジ肉の価格について

コストコでは、牛ミスジ肉が一度に多く購入することができます。
私が購入したときは、牛ミスジ肉のステーキ用と焼肉用が販売されていました。
私は、牛ミスジ肉の焼肉用を購入しました。
商品パッケージにスジ切りしてありますと記載があるため、そのまま調理して大丈夫な感じです。
焼肉用と記載されていますが、1枚の厚みは1㎝から1.5㎝ぐらいな印象で、厚みはそれなりにあります。

コストコ ミスジ

価格:100gあたり208円(税込)
私が購入したパックは、1パック1667gでした。
1.5㎏を超える量ですが、私が選んだパックはどちらかと言えば、量が少ないものでした。写真は少し使った後です…

牛ミスジ肉は、一頭の牛から取れる量は少ない部位の肉です。
脂の部分は少なく、赤身の肉の美味しさを楽しめる部位です。

コストコの牛ミスジ肉の保存方法について

大容量のパックのため、一度に食べきれないことも多いだろうと思います。
コストコの商品の保存方法として定番ですが、美味しく食べるためには、冷凍保存が便利です。
我が家は、購入したその日に食べきれなかった分は、すぐに冷凍保存しました。
元々、スライスされた牛肉が一部くっついた状態でパックに入っています。
くっついた状態でも冷凍保存できますが、私は一枚ずつできるだけくっつかないようにして、3~4枚ずつラップに包んで、ジップロックに入れて冷凍しました。
我が家は、一度に調理する量が3、4枚がちょうど良かったのですが、家庭によって調理しやすい量が異なると思いますので、その辺はご家庭に合わせて調整して冷凍しておくと便利ではないかと思います。

調理するときは、解凍して調理しました。
色々な解凍方法があると思いますが、私は電子レンジなどで解凍すると失敗しやすいため、調理するタイミングによって、前日または当日の朝に冷蔵庫へうつして、解凍しました。

コストコの牛ミスジ肉のアレンジ活用レシピ

大量の牛ミスジ肉だったため、何種類かメニューを変えて、楽しみました。
アレンジ方法はもっとあると思いますが、一例として参考になればいいなと思います。

1.そのまま焼く

私は、買った当日はそのままシンプルに食べてみようと思い、塩コショウをして、焼いて食べてみました。
解凍した牛ミスジ肉の片面に塩、コショウをして、フライパンで焼きました。
焼きすぎると硬くなるかもしれないなと思い、両面に焼き色をつけたら、弱火にして、ふたをして、予熱で火を通しました。
スライスされた状態のまま食べてもいいですが、一部スジっぽい部位が入っていることがあるため、食べやすい大きさにカットして食べる方が食べやすいかなと思います。
濃いめに塩、コショウをしてあれば、それだけの味付けでも美味しく食べられます。
また、お好みのタレなどをつけて、食べても美味しく食べられます。

2.牛カツ

解凍した牛ミスジ肉を使って、カツにして、食べてみました。
衣がキツネ色になったら、油から取り出しました。
中がピンク色ぐらいで揚げ終えると、肉が固くなることを防げて、食べやすくて良かったです。
そのまま焼いた時と同様に、食べやすい大きさにカットして美味しくいただきました。

コストコ ミスジ 牛カツ

3.チンジャオロース

解凍した牛ミスジ肉を細切りにして、チンジャオロースの牛肉として活用しました。
お肉を細切りにする手間はかかってしまいますが、美味しいチンジャオロースができあがりました。

コストコ ミスジ チンジャオロース

コストコの牛ミスジ肉の価格や保存、アレンジレシピのまとめ

牛ミスジ肉は、牛肉の部位としては、希少な部位ですが、コストコでは低価格で大容量販売されています。
すぐに食べない分は、早めに冷凍保存しておく方が美味しく食べられると思いますので、小分けにする手間はかかっても、その後使いやすいようにした状態にしておくのが便利です。
私はまだ活用したレシピが少ないですが、色々な料理に活用できると思います。

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