旅行の醍醐味の一つとして、ご当地グルメの食べ歩きも良いですよね。
今回は、大阪観光で実施したなんばから通天閣までの食べ歩きの様子を紹介します。
なんばから通天閣・新世界へ食べ歩き散策
旅行中は、ご当地グルメを楽しむ人も多いのではないでしょうか。
そして、せっかくだから、様々なご当地グルメを食べてみたいと思う人もいるだろうと思います。
私にとって、旅行中に楽しむ食事は、旅行の満足度を左右するポイントです。
今回は、大阪へ旅行することになり、なんばから通天閣までの食べ歩きを実施してみました。
何か具体的に目的があったわけではありませんが、このエリアだったら食べ歩き可能かなと思って、実行しました。
ちょうど散策しつつ歩くとしてもちょうど良さそうな距離かなとも思ったわけです。
事前に色々調べて食べ歩きする人もいると思いますが、私の場合、その時の感覚を大事にするため、下調べはざっとしかしません。
食べたいご当地グルメとしては、たこ焼き、お好み焼き、串揚げと定番を想定して出かけました。
余裕があれば、チーズケーキで有名なPABLO心斎橋店に立ち寄って、かき氷などスイーツも食べられたらいいかな。
可能であれば、大好きなたこ焼きの食べ比べができたらなということで、非常にざっくりと計画しました。
実際の旅行の様子ですが、この日は暑さが厳しかったこともあり、なかなか食べ歩きには苦労しました。
食べ歩き向きな通りになっていて、店内で食べられるお店でも通り沿いで販売しているところも多くあります。
食べ歩き向けの量になっているお店もありますし、数百円で食べられるものも見かけます。
たこ焼き、お好み焼きなどの大阪グルメはもちろんですが、カニ道楽前ではカニグルメも販売されていました。
たこ焼き、お好み焼きは、暑さと疲れから店内に入って食べてしまいました。
立ち寄ったお店は、ちょうどすぐ入店できたお店を優先しました。
「くれおーる」というお店に入店しましたが、店の外でも販売されていました。
店内では、たこ焼きとお好み焼きを食べました。
たこ焼きは、3種類の味が楽しめるものがあったため、それを選びました。
味が違うだけでも、食べ比べ感があって良いものですね。
お腹がある程度満たされてしまったこともあり、途中でたこせんを食べ歩きするのみで通過してしまいました。
今回食べた、たこせんは100円と食べ歩き向けの価格です。
アツアツのたこ焼き、ソースたっぷりでした。
たこせんを購入した、たこ焼き屋「わなか」はなんばグランド花月の隣にあります。
なんばグランド花月の前で写真撮影
今回は劇場の中に入りませんでした。
なんばグランド花月から南の方へ歩いていくと道具屋筋商店街というところに出ました。
ここでは看板だけを売ってるお店や刃物のお店、たこ焼き器を売っているお店などがたくさんありました。
通天閣・新世界周辺では夜ご飯に予定している串カツ屋さんの下見です。
チェーン店のお店もあれば、そうではないお店にも出会います。
せっかくだから、チェーン店ではないお店に立ち寄れたらいいかなと思いつつ、散策を進めました。
通天閣・新世界周辺にもたこ焼き屋さんはたくさんありました。
さすが大阪です。
決め手をどこにしたら良いのか悩みつつ、散策ながら、メニューを事前に見てみるなどしてみました。
なんばから通天閣まで歩くと時間はどれくらいかかる?
なんばから通天閣・新世界周辺は探すとお手頃価格のものに多く出会えるため、食べ歩き向きのエリアなのは確かな様子です。
ゆっくりペースで歩いた今回の散策でしたが、通天閣・新世界までは2時間弱で終了しました。
なんばから通天閣辺りまでは普通に歩けば30分くらいでいけます。
目的を決めて歩けば、こんなに時間がかかることはないため、地下鉄の駅をいくつか通過する距離ですが、十分歩けます。
通る道を考えれば、日陰も上手に見つけながら歩くこともできます。
食べ歩きおすすめエリアではありますが、食べ歩きするには、お腹に余裕を持たせておくこと、外で過ごしやすい季節がおすすめだったようです。
今回は、そのあたりの準備が不足気味だったため、予想とは違った食べ歩きとなりましたが、満足はできました。