ネスカフェのバリスタは、手軽にコーヒーが入れられて便利ですよね。
2016年10月に発売されたバリスタi(アイ)では、アプリと連動させて使うことができるようになりました。
実際、アプリを使って便利さがあるのか、体験談を紹介します。
ネスカフェバリスタi(アイ)スマホアプリでコーヒーを入れてみました
ネスカフェバリスタi(アイ)をいただきました。
アプリと連動させて使用できるということで、アプリを使ってコーヒーを入れてみました。
使用方法は、これまでのバリスタと大きく変わる点はありません。
また、アプリを活用しなくても、普通に利用できます。
アプリを使うことによって、好みのコーヒーはアプリに保存することができます。
アプリでは、コーヒーの量、水の量、ミルクの泡立ち具合が調整できるようになっています。
機械だけでは、細かい調整はできません。
また、アラーム設定しておけば、勝手にコーヒーを入れてくれる機能もあります。
朝、目覚めてすぐにコーヒーの香りを感じて、コーヒーを楽しめるようにということでしょうか。
さて、実際アプリを使用してコーヒーを入れるためには、最初にちょっとした手間が必要です。
まず、アプリのダウンロードです。
そして、機械とBluetooth機能でペアリングすると完了です。
私も初期設定と機械の準備が整え、初めて使ってみました。
ショコララテのクリームも一緒にいただいたため、そのクリームも使ってみました。
コーヒーカップにクリームを入れます。
コーヒーカップを機械にセットしたら、アプリを立ち上げて、カフェラテボタンを押して、抽出が終わったら出来上がりです。
マグカップを使用してしまったため、泡立ちの詳細は分かりませんでしたが、クリーミーな泡がのったコーヒーが飲めました。
コーヒーを入れると、ルーレットが回せて、ネスカフェで活用できるポイントが得られました。
友達などと共有していると、コーヒーを入れたことが相手に分かるようですが、その活用メリットは私にはよく分かりません。
アプリを使用することで、ちょっとした楽しみができるのは良いかもしれません。
また、味の微調整ができる点も良いのかなと思いました。
アラーム設定や人と共有するあたりのメリットは今のところ感じられません。
せっかくもらったバリスタi(アイ)ですので、活用してみたいと思います。
家では、ドリップコーヒーを入れることが多かったため、ブラックコーヒーはドリップのほうが香りが良い印象もあります。カフェラテ系は、泡立ちミルクを作るのが手間だったため、バリスタがすごく便利だなと思います。
細かい設定はどうでもよいと思えば、従来のバリスタで十分かと思います。
アプリでちょっと遊びつつ、コーヒーを楽しみたかったら、バリスタアイの選択もありかなと思います。
費用も違うと思うため、その辺も考慮して購入すると良いと思います。