目玉焼きがスキレットでおしゃれな朝食に!くっつくのも解消されます
スポンサーリンク

目玉焼きって簡単なようで
案外上手に焼くの難しくないですか?

シンプルで簡単なメニューだからこそ
その出来栄えは差が大きくなります。

朝食に定番の目玉焼きですし
おしゃれに美味しく作って食べたいですよね。

スキレットで目玉焼き作ってみませんか?
くっつくイライラも解消されるかもしれません。

目玉焼き スキレット

スポンサーリンク

目玉焼きがスキレットでおしゃれな朝食に変身

目玉焼きを上手に作りたいと思ったのは
結婚生活が始まったときでした。

どうしてそのタイミング?
まさか結婚して初めて目玉焼き?
と思うかもしれませんが
それは違います。

今まで家族4人で生活していたため
フライパンで目玉焼きを一度に作って
ちょうどいい感じでした。

それが結婚して2人分になったら
フライパンで同じように作ると
卵2個分に対してフライパンが大きいみたいで
卵が今までより広がりがちで
ふっくらとした目玉焼きがうまくできなくなったんです。

フライパンが大きいんだなと気づいたとき
ちょうどいいと思ったのが
スキレットでした。

元々スキレットに興味があり
アヒージョを家で気軽に作ろうと思って
15㎝のスキレットを購入したんですよね。

そのスキレットが
2人分の目玉焼きを作るのに
本当に最適だったわけです。

結婚生活をスタートしたばかりですし
どうせだったら、おしゃれな朝食にできたらと
思う気持ちもありますよね。

そんな思いもスキレットであれば
簡単に実現できます。

スキレットで目玉焼きを作って
そのまま食卓に出せば
まるでカフェで出てくる
モーニングの目玉焼きみたいになります。

見慣れてくるとおしゃれ感や
新鮮さは軽減されちゃいますが
最初の感覚を思い出せば
いつまでも楽しめますよ。

ベーコンエッグ スキレット

目玉焼きをスキレットで作った意外な効果!くっつくのも改善?

目玉焼きをスキレットで作るようになり
私が目玉焼きに求めることが
簡単に実現できるようになりました。

私が求める目玉焼きは
口に入れたときはツルッとしていて
ふわっとした感じがあり
黄身は適度なレア感です。

私が嫌いな目玉焼きの仕上がりは
卵の裏が焦げ付いて
カリカリの部分がたくさんできることです。

目玉焼きひとつに
色々と面倒な私の好みですよね・・・。

でも、それがスキレットを使うことで
好みに近づくことが多くなりました。

スキレットのサイズが適度なことで
卵が広がりすぎず
白身は適度な厚みになりました。

そして、スキレットの蓄熱性のおかげで
早めに火を止めて仕上げるため
黄身に火を通しすぎることが減りました。

スキレット 目玉焼き 半熟

さらにスキレットを使って
嬉しかった変化が
目玉焼きがくっつきにくくなったことです。

卵の裏に焼き目がつくのが苦手なため
いつもハムやベーコンを
卵の下に入れて焼いていますが
フライパンだとくっつきやすくて困っていました。

ベーコンエッグを作った時の写真です。
私の感覚としては
ハムよりベーコンのほうが
くっつきにくい気がします。
ベーコンのあぶらが良い感じになるのかもしれません。

ベーコンエッグ スキレット

でも、スキレットだと
くっつくことが軽減され
洗い上げも楽になりました。

スキレットの手入れとして
オリーブオイルを塗って
保管しているのがいいんでしょうか。

目玉焼きを作るときは
油を入れなくても
すでに油がなじんでいるためか
まったく問題がありません。

スキレットで作る目玉焼きのまとめ

  • おしゃれな朝食が楽しめます
  • 少人数の目玉焼きづくりに最適です
  • 目玉焼きがくっつかない効果もあります
  • スキレットは使ってこそ
    その便利さが分かると思います。
    上手に使って
    それぞれの家庭の事情に合わせて
    どんどん活用してみてください。

    ⇒スキレットでカフェごはん

    ⇒スキレットでアヒージョ

    ⇒スキレットのハンドルカバー

    スポンサーリンク
    おすすめの記事