うなぎパイ工場見学の所要時間とお土産にお勧めなお徳用袋
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うなぎパイは、浜松のお土産として有名なお菓子です。
うなぎパイの工場見学ができる施設もあり、食べる以外の楽しみもできています。
工場見学の楽しみ方とせっかく訪れたらお勧めなお徳用袋のお土産も紹介します。

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うなぎパイ工場見学の楽しみ方

うなぎパイファクトリーがオープンしてから、静岡、浜松のお土産として有名なうなぎパイの工場見学が楽しめるようになりました。
観光バスが訪れるスポットになっています。
どんな風に工場見学が楽しめるのか紹介します。

うなぎパイ工場見学は、浜松市西区大久保町で体験できます。
体験費用は無料で、案内不要であれば予約も不要です。
事前予約すれば、案内してもらうことも可能になります。

工場見学は、9:30~17:30、7~8月は18時まで楽しめます。
施設内にあるカフェを楽しみたい場合、ラストオーダーは17時となっています。
駐車場は無料となっており、ドライブしつつ立ち寄りやすくなっています。

工場の前には、大きなうなぎパイが積まれたトラックが展示されています。
記念撮影スポットの一つとして活用できます。
うなぎパイ 工場見学
入り口を入ると、工場見学の受付があります。
カウンターに用意されている用紙に必要事項を記載し、受付へ提出します。
受付へ提出すると、見学の記念品がもらえます。
うなぎパイ 工場見学 お土産
以前はもらえるものが違った時期がありますが、最近はうなぎパイミニの3枚が定番になっている印象です。
無料で訪れられるスポットで、工場も見学でき、お土産もいただけることは嬉しいですよね。
うなぎパイ 工場見学
いつも訪れるときは、自由見学を選んで、気ままに見学を楽しんでいます。
じっくり見れば時間がかかりますが、見学エリアは大きくないため、短時間の見学で終了することもできます。
事前予約して、コンシェルジュさんに案内をお願いすると、所要時間の目安は40分となっています。
自由見学であれば、それほどかからなくても、見学できます。

見学は、うなぎパイが出来上がっていく過程を知ることができます。
1階では、うなぎパイが焼きあがるまでの様子を見学できます。
小さな生地が大きなうなぎパイになっていく様子は、なかなか面白いです。
うなぎパイ 工場見学
2階へあがると、焼きあがったうなぎパイのパッケージ作業を見学できます。
2階から下を見る形のスタイルになっており、ベルトコンベアーにたくさんのうなぎパイが流れてくる様子を見学できます。
今回訪れたタイミングが8月のお盆時期前だったこともあり、工場内はフル稼働している感じでした。
以前訪れたことがあるときは、今回より稼働率が低かった印象です。
多くのうなぎパイが流れてきて、多くの箱が出来上がっていく様子は意外と圧巻です。

うなぎパイシアターが見られるところがありますので、興味がある人はシアターを鑑賞してみるのも良いです。

写真撮影スポットとして、工場見学内には大きなうなぎパイのオブジェが用意されています。
カメラ台も手前に置かれているため、写真撮影を人に頼まなくても撮影しやすく作られています。
うなぎパイは種類が何種類かあるわけですが、3種類のうなぎパイのオブジェが立っています。
うなぎパイ 工場見学
見学エリアを抜けると、カフェがあります。
カフェでは、うなぎパイを使ったスイーツを楽しめます。
工場見学を楽しみ、カフェでまったりするのもいいものです。
もっとお手軽価格で楽しめるといいなといつも思いますが、うなぎパイを使ったスイーツはなかなか食べられる機会がないため、楽しんでみるのもおすすめです。
手軽にスイーツを楽しみたいのであれば、工場外にある移動カフェでうなぎパイジェラートを楽しむのも良いです。
うなぎパイ 工場見学
最後はお土産の購入できる売店に抜けるスタイルで終了します。
カフェやお土産は、工場見学をしなくても立ち寄れることができるようになっています。

うなぎパイのお土産にお勧めなお徳用袋

せっかく工場見学へ訪れたら、一度試してみると良いおすすめのお土産があります。
うなぎパイは、様々な駅やサービスエリアなど様々なスポットで購入できるようになっています。
でも、そういった場所で売られているうなぎパイは箱や個包装になっているパッケージのものですよね。
工場見学ができるうなぎパイファクトリーでは、駅などでは購入できないお徳用袋が販売されています。

お徳用袋に入ってるうなぎパイは、よく見ればちょっぴり形が変だったり、焼き色がムラな印象を受けたりします。
とは言っても、味はまったく通常商品と変わりません。
何より、個包装になっている正規商品に比べて、お手頃価格でたくさん食べられるのが最大の醍醐味です。
自宅で食べるには十分な商品ですし、身近な人へのお土産であれば問題なく渡せます。
お徳用袋があることも知らない人もいるため、定番のお菓子がお徳用袋のお土産を持参することで、話のネタの一つにもつながります。
私が小さいころからお徳用袋はありますが、最近ではVSOPやうなぎパイミニのお徳用袋まで販売されています。
お盆用の手土産と一緒に、3種類のお徳用袋を買ってきました。
私の一番の好みは、うなぎパイミニの味ですが、せっかくだから3種類と思い、買ってきました。
うなぎパイ お徳用袋
一番小さな12本入りのうなぎパイ、箱入りは962円です。
うなぎパイお徳用袋は、864円です。
写真のものは、うなぎパイが折れていると思うかもしれませんが、これは私が家で落としてしまったからで、買ったばかりのときは形はもっとしっかりしていました。

工場見学でもらえるうなぎパイは、10本入りで712円です。
うなぎパイミニのお徳用袋は、432円です。

一番価格が高いブランデーの風味が強いVSOPは、5本入りで981円です。
うなぎパイVSOPのお徳用袋は、648円です。

どの種類のお徳用袋もパッケージ商品より明らかにたくさんのうなぎパイが楽しめます。
お徳用袋は、個包装になっていませんが、ジッパーで口がとめられるようになっています。
個包装になっていないため、ついつい食べ過ぎちゃう感じになりますので、案外早くなくなると思います。
でも、湿気る前に早めに食べ切るのがおすすめです。

賞味期限は、通常商品と同じ感じだと思います。
約1か月後の商品が販売されています。

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