とうもろこしがしわしわにならない簡単な方法
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とうもろこしが美味しい季節ですね。
とうもろこしは、やっぱり素材を楽しむのが最高なので
とうもろこしそのものを食べる調理をする場合が多いのではないでしょうか。
ゆでたては艶やかで美味しそうなとうもろこしですが
時間が経つとしわしわになって残念な気持ちになりませんか?
簡単な方法でしわしわにならないとうもろこしが楽しめますよ!

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とうもろこしがしわしわにならないポイント

とうもろこしをしわしわにさせないポイントは
実はすごく簡単なことです。
しわしわにさせない方法は、ゆで方は関係ありません。
調理方法は皮ごと調理でも、レンジでも、ゆでても
お好みの方法で調理すれば問題ありません。

私も最初は半信半疑でしたし、
こんなことでしわしわにならないなんて信じられませんでした。

でも、本当に時間が経ってもしわしわになることはなく
出来立てのように艶やかで粒がしっかりした状態の
とうもろこしが楽しめます。

その方法は、出来立てをラップでつつんでおくだけです。
ゆでたとうもろこしは冷めていくにつれて
ほっておくとあっという間にしわしわになってしまいます。

やけどに注意しながら、できるだけ熱いうちに
とうもろこしをササッとラップで包んでみてください。

ラップで包んでレンジで調理した場合は
食べるまでラップは外さずそのままにしておくと良いです。

ある程度温度が冷めたら、冷蔵庫に入れておけば大丈夫です。

出来立てを食べると一番おいしいかもしれませんが
そうは言っても食べきれないこともありますし、
糖度が高い甘いとうもろこしであれば、
時間が経っても美味しさはキープされてて、全然気になりません。

ぜひ調理したら、すぐラップをやってみてください。
半分ずつ誰かと分け合って食べたい場合は
ラップをしたまま、半分に割ると
とうもろこしと一緒にラップも半分に切れます。

写真のとうもろこしは、前日にゆでて
ラップをして冷蔵庫で保存してあったものです。

とうもろこし しわしわにならない

まさかと思うかもしれませんが、
しわしわにならずに、粒がしっかりとした
とうもろこしですよね。
決して、出来立ての写真ではありません。

とうもろこしは、採りたてをできるだけ早いうちに
調理する方が糖度も水分も保たれ、美味しく食べられます。
調理は早く済ませ、ラップで保存がオススメです。

我が家はたくさんのとうもろこしを手に入れたら
早くゆでてしまって、そのまま食べるのはもちろんですが
コーンバターにして楽しむこともあります。

とうもろこしの旬の時期は限られますので
みなさんも美味しくとうもろこしを楽しんでみてください。
しわしわにならないのは、見た目が変わるだけですが
食べ物は見た目も大事です。
一度ぜひ試してみてくださいね。

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