母の日のプレゼントは、
プレゼントする相手が自分の母でも悩むますが、
義母となるとますます悩ましいですよね。
義母が遠方に住んでいた場合は、手渡しが困難となりますが、
どうやってプレゼントを渡すのが良いのか紹介します。
母の日プレゼント|義母が遠方に住む場合の渡し方
義母と同居している場合は、手渡しすればよいですが、
同居していない場合が渡し方に悩むところですよね。
本来、プレゼントであるため、手渡しで渡したほうが良いでしょうが、
遠方に住んでいると手渡しは難しいけれど、
何も渡さないと関係性が悪くならないかと思うし、
どうやって渡そうかともっと悩みますよね。
遠方に住んでいる場合は、やはり宅配が便利ですし、お勧めです。
最近は、母の日用にプレゼントがネットでも店頭でも注文でき、
お店によっては、母の日に指定して宅配することもできます。
宅配の場合は、事前に頼むことが多いため、
期日に余裕ができるため、うっかり買い忘れということも防げます。
宅配のメリットとしては、配達日や時間帯を設定できることが多いため、
母の日当日にプレゼントを届けることが可能になります。
義母の場合、自分の母以上に気をつかうため、
やっぱり当日にプレゼントが渡したほうが
トラブルが回避できる気がしますよね。
そうは言っても、逆に義母が上手に受け取れない状況で配送すると、
生花や生ものの場合は、トラブルを引き起こしかねないため、
義母の都合に合わせて配達日時を変更することも大切です。
母の日プレゼント|義母が遠方の場合、手紙は添える?
母の日にあげるプレゼントを決め、
遠方に住んでいても宅配も上手に活用したとしても
まだ悩むことはありますよね。
それは、プレゼントだけで良いのかということです。
何を送ったとしても、物だけが届いた場合、
何となく義務的にプレゼントしているのではないかと
義母に思われないかと心配する人も多いはずです。
確かに物を送ることは簡単なことで、
ネット注文を活用してしまうと、
悩む時間も購入する手間が小さくなります。
そのため、義務的に送らなければならない、
あげたくないが、付き合い上プレゼントする人と
同様に思われないかと気になる気持ちは理解できます。
実際は、そんなことまで義母が気にするとは限らず、
物が届くことで大事にしてもらっていることを
嬉しく思ってくれる義母が多いでしょうが、
どことなく気になってしまうところだと思います。
その不安を和らげるためにできることは、
簡単でも良いから手紙を添えることではないでしょうか。
思いを込めて、自分の手で書いた手紙は
言葉以上にその言葉に思いがのり、
相手にしっかりと伝わるものです。
可能であれば、手紙を添えてプレゼントをすると良いです。
直接店から宅配を頼むと、手紙を同封できないことが多いため、
配達日時を知らせつつ、事前に手紙を送っておくと
手紙もプレゼントも義母へ渡すことができます。
手紙を書くことへ大変さがあるのであれば、
電話で声で伝える方法や
メールなどで文章で伝える方法が活用できます。
すべてを完璧にしようとすると、
毎年大変な事態になりますし、
無理なことは続かないため、自分にできる範囲で
義母との関係性を壊さない程度に対応するのがコツです。
まとめ
季節行事をどう過ごすか、対応するかは
最初が肝心です。
義母へ母の日のプレゼントをどうするかということも
初めて母の日を迎えたとき、一番悩ましいと思います。
元々母の日にプレゼントをもらう状況の
義母にとっては、プレゼントがあって当然だと思うでしょうし、
そういった場合は渡さないことによるトラブルが心配です。
毎年プレゼントをもらうことが当たり前でなかったとしても、
最初にあげると、来年ももらえるのではないかと期待することも考えられ、
その後の対応に苦労することも考えられます。
義母へ贈る場合は、これまでの状況や
義母の性格などを十分考慮した上で対応するのが大切ですね。
季節行事だけでなく、日ごろ関係を上手に作っておけば
行事一つで大きなトラブルになることはないため、
私は日ごろを大事にして、行事もできる範囲で対応しています。