スキレットを使ったハンバーグの焼き方|ふわふわジューシーも簡単!
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スキレットは、様々な料理に活用できます。

スキレットを使ってハンバーグを焼くと
ふわふわジューシーに仕上げるのも簡単です。

スキレットを使ったハンバーグの焼き方を紹介します。
アツアツのハンバーグを美味しく食べられます。

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スキレットを使ったハンバーグの焼き方

スキレットを使うことによって、
お店で鉄板を使って焼いてもらったような仕上がりになります。

ハンバーグの材料は通常通りで大丈夫です。

<我が家のハンバーグ材料>
●挽き肉
●玉ねぎ
●卵
●麩
●牛乳
●塩コショウ
●お肉向けのスパイス
●赤ワイン
●ケチャップ
●ソース
●ブロッコリー(付け合わせの野菜)

<作り方>
1.挽き肉をよく混ぜ、みじん切りにした玉ねぎを入れます。
  我が家では、玉ねぎは生のまま入れるのが好みですが、
  もちろん炒めた玉ねぎや、一度冷凍した玉ねぎで甘さを出しても良いです。

2.砕いた麩に牛乳を染み込ませたもの、卵、塩コショウやスパイスを入れて、
  よく混ぜ合わせます。

3.全体的に混ざり、粘り気が出た状態の挽き肉ができたら、
  好みの量や形で成形し、空気を抜きます。

4.温めたスキレットに少しだけオリーブオイルを入れて、
  真ん中をくぼませた肉を焼きます。

ハンバーグ

5、スキレットの蓋をしながら、中火でハンバーグを焼きます。

6.肉が焼きあがったら、お好みのソースで味付けすれば出来上がりです。
  いつもはケチャップとソースで簡単に仕上げることが多いですが、
  今回は赤ワインが余っていたため、赤ワインも入れてソースを作りました。

7.アツアツのスキレットの上に出来上がったハンバーグは
  そのままの状態で食卓に出すと美味しく食べられます。

スキレットを使えば、ハンバーグがふわふわジューシーも簡単!

スキレットを使うことによって、
フライパンで焼くよりもハンバーグの仕上がりが
ふわふわでジューシーな仕上がりになります。

スキレットの蓄熱性により、ムラなく生焼けすることなく
上手に焼けて、お肉のうまみが引き出され、短時間でふわっと出来ます。

肉汁が無駄にあふれず、食べるときにジューシーにもなります。

良いお肉を使わなくても、フライパンで焼くより
簡単に美味しいハンバーグが出来上がるため、
スキレットを活用して、ハンバーグは一度焼いてみるのがおすすめです。

スキレットは、そのまま食卓に出せるメリットがあるため、
肉汁を含んだソースも美味しく出来上がり、
美味しく焼けたハンバーグをもっと美味しくしてくれます。

スキレット ハンバーグ

スキレットで煮込みハンバーグも作ることができるため、
時間があるときは、煮込みハンバーグも挑戦してみたいものです。

フライパンの場合、ソースを温めすぎると焦げ付いてしまうことがありますが、
スキレットは、焦げ付くことはなく、いつも仕上げられています。
スキレットは扱いやすいし、オシャレ感も出るため、
ハンバーグを焼くとき、活躍できる調理器具ですね。

スキレットは、肉料理に最適だと言われてますが、
確かに肉料理はフライパンより美味しく仕上がる気がします。

⇒スキレットでカフェごはん

⇒スキレットでアヒージョ

⇒スキレットのハンドルカバー

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