旅行の準備は、旅行先や日数によって
何を持参するといいのか変わりますよね。
ラスベガス旅行のとき準備したもので
便利だった持ち物やグッズを紹介します。
ラスベガス旅行の持ち物リスト
パスポート
クレジットカード
現金
ガイドブック
飛行機のチケット等ツアー関係の書類
スマホやデジカメの充電器
ミラーレス一眼
着替え4日分(ラスベガス旅行5泊分+日本後泊分)
紫外線&冷房対策の上着
日焼け止め
帽子
サングラス
サンダル(預入荷物)
スニーカー(履いて持参)
洗濯手洗いグッズ
ビニール袋
衣類圧縮袋
ジップロック
湯沸かしポット
コーヒーと紅茶
クーラーボックス
歯ブラシ
メイク落としや基礎化粧品
化粧品
使い切りのシャンプーとコンディショナー
ヘアケアグッズ
携帯用スリッパ
水筒
ネックピロー
アイマスク
マスク
ラスベガス旅行で準備したもの
旅行のときに持参するものって
旅慣れしてくると簡単に分かるようになり
ある程度定番化しますよね。
旅行先がラスベガスの場合
配慮しておくと良いことがあります。
ラスベガスならではの特徴を理解して
旅行の準備をすると、快適な旅行になります。
ラスベガスの特徴は何かというと
カジノを楽しむ街ということですね。
これが一番大きく旅行に影響します。
ラスベガスのホテルはカジノを楽しんでもらうために
ホテルの外見とは裏腹に客室には便利グッズは揃っていないんですよね。
コンドミニアム系の宿泊場所を選べば別ですが
一般的なホテルを選ぶと、日本のホテルと同様レベルを期待すると
不便を感じてしまうかもしれません。
日本のホテルではよく見かけるけど
ラスベガスのホテルではあまり見かけないのが
冷蔵庫、湯沸かしポットです。
ホテルで飲食しようと思うと
どうしても出費がかさみますよね。
客室内に冷蔵庫があれば飲み物を冷やしておいたり
ポットがあればお湯を沸かして温かい飲み物を飲んだり
インスタント食品の調理ができたりできるわけですが
そういうことは難しいんですよね。
ラスベガス旅行をしたことがある人から
冷蔵庫やポットのことは聞いていましたが、
私が今回宿泊したベラージオでも実際そういったものが
無かったため、本当なんだなと驚きました。
最近の日本のホテルは、ビジネスホテルであっても
色々とアメニティがそろっていることが多いため
その点は準備の段階で頭に入れておくと良いです。
ラスベガス旅行に持参して便利だった持ち物、グッズ
まずは冷蔵庫対策です。
外食ばかりでは疲れるため、旅行日数が長くなると
客室内で軽く食べたり、飲んだりしたくなるんですよね。
だから、冷蔵庫がないことへの対策は準備して旅立ちました。
持参したものは、コンパクトになるクーラーボックスです。
ベラージオについて調べてみると
氷は手に入りやすい環境だと分かったため
クーラーボックスに氷を入れて冷やせば良いと思ったんですよね。
実際、夜間買い物したサンドイッチやフルーツを冷やしておいたり
水やビールを冷やしたりしてクーラーボックスは便利でした。
冷房が強くて室内は冷えがちであれば温かい飲み物が
飲みたくなるかもしれないと思い
海外でも使える簡単湯沸かしポットを持参しました。
日本からコーヒーや紅茶も持参していたため
ちょっと一息つきたいときに役立ちました。
ここで不便だったのが、部屋にグラスはあるけど
カップがなかったことでした。
ラスベガスからアンテロープキャニオンへ旅立ったとき
宿泊したホテルでカップ代わりに紙コップがあったため
それをもらってきて、使いました。
ここまでがラスベガスならではの準備する便利グッズです。
それ以外は通常の旅行で持参するグッズです。
海外旅行の場合は歯ブラシセットが便利です。
ベラージオは客室に歯ブラシはなかったこともありますが
海外だと歯ブラシが日本と作りが違って使い心地が悪いことが多いんですよね。
海外旅行のときは、日本から歯ブラシは持参するのがオススメです。
長期旅行の場合は、洗濯グッズも持参しています。
ちょっとしたものは手洗いしてしまうと楽です。