お年玉は渡す相手によって、金額の相場等をどうするか悩みますよね。
現金で渡すのは簡単ですが、それで良いのかと思うこともありますよね。
実際に私がどうやって2歳と4歳の男の子へお年玉を渡したのか、反応はどうだったのか紹介します。
お年玉の渡し方|2歳と4歳の男の子の場合現金以外も大丈夫?
甥っ子たちは、お年玉をもらうことを楽しみにしています。
毎年、家族でお正月に会う機会があります。
他の親族等からお年玉をもらっている様子を見ると、私もあげないといけないなと感じます。
とは言っても、年齢もまだ小さくて、お金の価値が分かっているわけではありません。
せっかく渡すのであれば、喜んでくれたらいいなと思うため、現金を渡すことはどうしても抵抗がありました。
私としては、子ども自身が喜んでくれると良いと思っています。
そして、新たな1年を元気に楽しく過ごしてくれたらいいなと思います。
そこで私はまだ子どもの年齢が小さければ、物を渡すことにしています。
2歳と4歳の甥っ子には、今回レゴブロックセットを渡しました。
2歳の子どももいるため、当初はレゴブロックでもブロックが大きいサイズのデュプロにしようと思っていました。
でも、4歳の甥っ子は手先が器用でブロック等が好きだったため、思い切って最初から通常サイズのレゴブロックを渡しました。
お兄ちゃんの姿を見て一緒に過ごしているため、お兄ちゃんはもちろん、下の弟もレゴブロックを喜んでくれました。
早速遊びたいと大騒ぎして、その対応に大人が大変でしたが、2人とも大喜びでした。
おばあちゃんにもらった現金のお年玉は、親に渡してそれで終わっていました。
現金を渡してくれる親族はいるため、私は喜んでくれるものをお年玉として今後も渡していけたらと思っています。
子どもたちの反応は見ていて面白いですよね。
2つのセットを渡して、それぞれ好きな方を選んでもらいました。
中身の値段は若干違いましたが、2人の決断を左右したのは、ラッピングの色と箱の大きさでした。
お兄ちゃんは、中身を見て、弟がもらったものと見比べて、色々言っていましたが、弟は細かいことは気にならないようでした。
毎年流行をふまえつつ、甥っ子の家にないものを選ぶのはちょっと大変です。
でも、喜んでくれる様子を見るために、毎年頑張ってみたいと思います。
お年玉の渡し方は色々で良いと思います。