愛知で楽しめるブルーベリー狩りスポット3選
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愛知県内では、様々な地域でブルーベリー狩りが楽しめます。
ブルーベリー狩りのできる時期は、6月から8月の農園が多いため、梅雨から夏休み期間に楽しめます。
私が実際に行ってみたブルーべり狩りの体験談を3か所の農園について紹介します。

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愛知で楽しめるブルーベリー狩りスポット3選

味覚狩りが好きな私が、最近気になっているのがブルーベリー狩りです。
愛知県でブルーベリー狩りが楽しめる場所を探してみると、私が思っていたよりも多くの農園があって、ちょっと驚きました。
ブルーベリー狩りスポットがいくつかあるのは嬉しいですが、どこのブルーベリー狩り農園へ行ったらいいのか、悩んでしまいます。
1年にいくつも行くことはできませんが、色々調べてみて気になったブルーベリー狩りのできる場所へ出かけてみました。

1.ブルーベリーファームおかざき

ブルーベリーファームおかざき

【アクセス】
東名岡崎ICから約10分、東名音羽蒲郡ICから約15分、新東名岡崎東ICから約15分の場所にある農園です。
高速道路を利用すれば、少し遠い場所からでも行きやすい場所にあります。
車で利用する場合は便利かなと思います。
片側1車線の道路から農園に入っていく形になりますが、農園までの道は、道幅が狭くなります。

【料金】
大人(中学生以上):2,300円
小学生:1,500円
幼児(4歳以上):1,000円

【開園時間】
9:00~16:30

【時期】
2019年は、ホームページによると、5月31日(金)21時予約受付開始、開園予定期間は6月8日(土)から8月25日(日)だそうです。
定休日:毎週金曜日(8月16日を除く)

食べ放題で楽しめます。
土日混雑時は時間制限されることもあるようですが、平日は時間無制限で楽しめます。
基本的に予約制のため、事前予約するのが安心です。
当日予約もできますが、空いていないこともあるため、予定が決まっていれば余裕をもって予約するのが確実です。
予約方法は、ホームページのネット予約フォームか電話で可能になっています。

【行ってみた感想】
ブルーベリー狩りが楽しめるエリアは、足元に防草シートが敷かれていて、歩きやすいようになっていました。
ブルーベリーは、行く時期によって食べられる品種が異なるようですが、その時食べられる複数の品種の食べ比べができます。
ブルーベリーの品種によって味が異なるため、少しずつ食べ比べしながら、お気に入りのブルーベリーを探すのが楽しかったです。
ベビーカーや車いすでも利用できるとホームページに記載がされています。
実際行ってみた感じでは、ベビーカーなどが通れるぐらいの通路はあります。
でも、意外とブルーベリーの枝が広がって育っているところもあり、場所によっては通りにくかったり、人が多いとベビーカーが邪魔になってしまったりすることもありました。
暑い時期だったため、受付付近に屋根のある休憩場所があったり、大きな扇風機が置かれていたりしたのは嬉しかったです。
ブルーベリーを思う存分食べて、休憩しながら、ブルーベリーたっぷりのかき氷も購入して楽しみました。
⇒ブルーベリーファームおかざきにいってきました

ブルーベリーファームおかざき

今年、リニューアルされた様子です。
改善しながら、より利用しやすい農園づくりをされている点はいいなと感じます。

2.ブルーベリーハート知多

ブルーベリーハート知多

【アクセス】
知多半島道路阿久比IC、東浦知多ICから約10分の場所にあります。
セントレアや知多半島へ観光へ行く場合は、途中で立ち寄りやすい場所にあるのかなと思います。

【料金】
大人(中学生以上):1,800円
シニア(65歳以上):1,600円
小学生 :1,000円
幼児(4歳以上): 500円

【開園時間】
9時~17時

【時期】
2019年は6月7日開園予定、5月1日から予約受付が開始されています。
2018年は、6月4日~8月15日までだったようなので、6月から8月が楽しめる時期かなと思います。

時間無制限、食べ放題で楽しめます。
2017年にオープンした農園みたいで、まだ開園してから年数は浅い農園です。
予約制になっていて、電話かホームページから可能になっています。

【行ってみた感想】
2018年に行ってきました。
朝9時に予約して農園へ行き、まだ他にお客さんがいなかったこともあり、駐車場の区画が明確でなかったため、どこにどう駐車して良いのかちょっと迷いました。
ブルーベリー狩りが楽しめる場所が、受付場所付近(受付の横、受付の道路挟んだ向かい、受付から少し歩いた場所)に3か所ありました。
1か所は、ちょっと道路を歩いた先にあり、階段を下りていく場所にありました。
ブルーベリー狩りが楽しめる場所は防草シートが敷かれていて、通路はある程度あり、ベビーカーも入れる感じでした。
通路にブルーベリーがはみ出している場所があるのは、ブルーベリーファームおかざきと同様でした。
農園へ伺う少し前の時期にテレビで500円玉サイズのブルーベリー狩りが楽しめますと見たため、大きな粒のブルーベリーの品種を農園の方に教えてもらって、大粒のものを探しながら、ブルーベリー狩りを楽しみました。
この農園でも複数の品種のブルーベリーが楽しめます。
3世代の家族で行ったこともあり、シニア料金の設定があるのは助かりました。
⇒ブルーベリーハート知多に行ってきました

ブルーベリー狩り 愛知

3.リバーサイド園ヨリタ

【アクセス】
東名豊川ICから約20分、新東名新城ICから約15分の場所にあります。
JR飯田線新城駅が最寄り駅です。

【料金】
6月中:1,500円
7月以降:1,000円

【開園時間】
9時~17時
水曜日定休

【時期】
6月中旬~8月下旬ごろ

ここのブルーベリー狩りは、食べ放題ではありません
パック山盛り1杯分の収穫料金になっています。
予約制になっていて、電話で電話すれば予約できます。
先ほど紹介した2園は、ポット栽培で防草シートが足元に敷かれていますが、この農園は土植えのため、お天気の良い日が続いた時の方が足元が汚れなくて安心です。

【行ってみた感想】
私の来園目的の中心は、バーベキューでした。
リバーサイド園ヨリタは、ドッグランやバーベキュー場所などがあります。
そのため、ブルーベリー狩り以外にも楽しみ方があるスポットです。
他の2園と違って、ブルーベリーの食べ放題というスタイルではありませんでしたが、他のレジャーとセットで楽しめる点は私にとって嬉しいことでした。

愛知で楽しめるブルーベリー狩りスポットのまとめ

私が行ったことのあるブルーベリー狩りの場所は、今回紹介した3か所です。
最初の2か所は、ブルーベリーがポットで栽培されていて、土に直接植えられてはいないスタイルで育てられていました。
食べ放題の農園ばかりではなく、収穫したブルーベリーの量の料金の支払いをする場所などもあります。
料金設定も農園によって様々で私が行った場所よりリーズナブルの農園もあります。
私は、色々なブルーベリー狩りの品種が食べ放題で楽しめることを優先して、ブルーベリー狩りの場所を決めました。
そして、いずれの農園でも複数のブルーベリーの味比べが出来て、満足しました。
暑さが厳しくて、それが思っていた以上に大変でしたが、子どもも喜んでくれて楽しかったです。
ブルーベリー狩りは、マイナーかもしれませんが、収穫してそのまま食べられますし、目線の高さにたくさんのブルーベリーがあって取りやすくていいなと思っています。

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