きのとやは、チーズケーキが有名ですが、それ以外にも美味しいスイーツが販売されています。
焼き立てアップルパイが販売されている店舗もあります。
どこのお店で購入できるのでしょうか?
賞味期限はどのくらいで、美味しい温め方はどうすればよいのでしょうか?
きのとやのアップルパイが購入できる店舗
焼き立てカスタードアップルパイ
以前からあり、定番のアップルパイです。
価格は、350円(税込)です。
このアップルパイは、3か所の店舗で購入できます。
1.琴似店
営業時間:10時から21時
2.KINOTOYA BAKE ポールタウン店
営業時間:10時から20時
3.新千歳空港ターミナルビル センタープラザ2階「KINOTOYA RINGO」
営業時間:8時から20時
札幌旅行の時に購入するとすれば便利なのは、公共交通機関を利用するのであれば、2と3の店舗かなと思います。
レンタカーを借りている場合は、1のお店も駐車場が23台あるため、立ち寄ることも可能です。
北海道アップルパイ
新千歳空港
新千歳空港ターミナルビル センタープラザ2階では、きのとやの3つの専門店が営業されています。
3つの専門店のうち、1店舗がアップルパイ専門店の「KINOTOYA RINGO」です。
この店舗では、定番の焼き立てカスタードアップルパイに加えて、限定のアップルパイが購入できます。
新千歳空港限定の北海道アップルパイは、一つ421円(税込)です。
新千歳空港の限定アップルパイは、食べ歩きしやすいように手で持ちやすいスティック状の形で販売されています。
また、形だけでなく、アップルパイに使用されているリンゴが異なっているそうです。
新千歳空港限定のアップルパイは、北海道余市産のふじりんご、焼き立てカスタードアップルパイは青森県のゴールド農園の葉取らずリンゴが使われているそうです。
アップルパイの賞味期限
焼き立てを食べるのが美味しいですが、お土産にすることもありますよね。
気になるのが賞味期限かと思います。
アップルパイは、生ものですので、賞味期限ではなく、消費期限が商品を購入すると記載されています。
日持ちするとお土産にしやすいですが、残念ながら日持ちは短いため、焼き立て、出来立てをできるだけ早めに食べるのがおすすめです。
焼き立てカスタードアップルパイは、消費期限:当日(要冷蔵で翌日まで可)
北海道アップルパイは、消費期限:2日(要冷蔵)
とされています。
アップルパイの温め方
店頭で焼き立てが販売されているため、すぐに食べることができれば、一番美味しくアップルパイが楽しめます。
消費期限が短いといっても、すぐに食べられず、購入してから時間が少し空いてしまうことも多いと思います。
美味しい温め方が記載された案内が購入するともらえるため、それを参考にして温めると焼き立てに近い状況で食べることができます。
焼き立てカスタードアップルパイの場合は、予熱したオーブントースターで弱火(下火のみ)、250Wで8から10分と案内されています。
我が家はオーブントースターの火力調整ができなかったため、アルミホイルをかけてこげないように様子を見ながら、温めました。
きのとやのアップルパイのまとめ
きのとやのアップルパイは、シナモン嫌いの私でも美味しく食べられるアップルパイでした。
シナモンが感じられるアップルパイ好きな人にとっては物足りないかもしれませんが、食感の残ったりんごもたっぷり入っているアップルパイはコーヒーにも紅茶にも合って美味しいと思います。
温めなおして食べても美味しく食べられますし、購入してから時間が空いていなければそのままでも美味しいです。
新千歳空港を利用する機会があれば、購入しやすいと思いますので、興味があればお店の近くに行ってみるといいです。
お店に近づくと甘いにおいがして、さらに興味が増しちゃうと思います。