2月札幌旅行の服装・靴
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2月の北海道イベントと言えば、札幌で開催される雪まつりが有名ですよね。
初めて訪れる人にとっては、実際の雪まつりの様子が分からず、準備に悩むこともあるのではないでしょうか。
実際雪まつりに行ったときの服装や靴などについて紹介します。

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北海道は何度か行ったことがありますが、冬の北海道は今回初めての旅行となりました。
札幌で行われる雪まつりへ一度行ってみたいと思っていたため、2019年2月5日~7日の日程で旅行することを決めました。
雪まつりが開催される時期は、寒さが厳しい時期です。
普段はほとんど雪が降らない地域に住んでいる私にとって、2月の札幌は未知の世界でした。
雪まつりへ行くにあたり、色々準備しました。
準備をする中で迷ったことが、服装や靴です。
どこまで防寒したら良いのか、どんな靴が安全で歩きやすいのかなど気になることはいくつもありました。
よく分からない中、自分なりに準備して出かけてきました。
準備したもの、準備して良かったもの等について紹介したいと思います。

札幌へ行くにあたり準備したもの

防寒でき、濡れにくい洋服
冬用のトレッキングパンツを購入しました。撥水加工がされていて、裏起毛があるタイプのものを選びました。
靴につける滑り止め用のスパイク
冬用で滑りにくく、撥水加工されている靴を購入しようと思っていましたが、普段履く必要がない生活のため、今回は靴につけられるスパイクを購入しました。トレッキングパンツと一緒にスポーツ用品店で購入しましたが、1,200円ぐらいでした。

アイス スパイク


ダウンコートの撥水加工
ちょうどクリーニングに出したい事情ができたため、撥水加工をしてもらいました。通常クリーニング代に追加300円でした。
ホッカイロ
靴用、貼るタイプ、貼らないタイプの3種類を用意してみました。

札幌雪まつりへ行ったときの服装

長袖のヒートテック、長袖のカットソー、ヒートテックレギンス、厚手の靴下、ダウンコート、毛糸の帽子、手袋、マフラー、トレッキングシューズ、スパイク
上記の服装で過ごしました。
私は、普段から薄着で過ごしているため、ー4℃の世界でも上記の服装で大丈夫でした。
ホッカイロを使用することもなかったです。

私は使用しませんでしたが、雪まつり会場内を長時間歩くと足元が冷えるため、靴用ホッカイロが便利そうでした。
氷点下の世界は、肌が外気に触れている部分がとにかく冷たいというより痛い感じもあるため、寒さが苦手な人は首や顔周りの防寒を入念にするのが大事じゃないかなと思います。
寒さが厳しい場所は札幌に限らず同様だと思いますが、室内に入ると暖房がよく効いている場所が多いです。
そのため、雪まつり会場では防寒は必須ですが、一歩室内に入ると暑くなるため、その日の行動スケジュールに合わせて、場合によっては調整しやすい服装でお出かけするのがおすすめです。

今回思ったよりも便利だったなと思ったもの
靴につける滑り止め用のスパイク
雪などが積もっていないアスファルトの上は歩きにくく、場所によってはスパイクを脱着しなくてはならない点は不便でした。
でも、雪まつり会場の踏み固められたカチカチ、つるつるになった地面は滑ることがほとんどなく、スムーズに歩けて非常に役立ちました。

アイススパイク


普段の靴でも大丈夫じゃないかと思うかもしれませんが、雪まつり会場内は人も多いですし、凸凹しているところもあるため、滑らず、足が濡れないような靴を選ぶのがおすすめです。
靴を買うまではと思うのであれば、私のようにスパイクをつけるのも一つです。

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