妊娠中に眠れないときに抱き枕は必要?寝苦しい感じは改善される?
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妊娠中は、寝苦しさに悩まされる人も多いのではないでしょうか。
何となく苦しい、眠れないと感じながら、どうしたら緩和されるものか悩むことも多いと思います。
妊娠中は寝るときに抱き枕があると便利と聞きますが、実際必要なのでしょうか?

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妊娠中になかなか眠れない|寝苦しさを改善するにはどうしたらいい?

妊娠中は、赤ちゃんの成長とともにお腹が大きくなり、寝苦しさを感じる人も多いのではないでしょうか。
特に妊娠後期はとても仰向けには寝ていられないという感じを覚える人が多いと思います。
また、後半になるにつれて、普段と血流の具合が変わるのか足をつりやすくなったり、腰が痛くなったりする人もいて、寝るだけでも結構苦労することがあると思います。

でも、妊娠中は結構身体が疲れるし、いつもと違う身体に苦労を感じますよね。
そんなとき、さらに眠れないと体調悪化にもつながり、赤ちゃんの成長にも良くないため、すっきり寝て、気持ちよく目覚めたいですよね。
どうしたら、寝苦しさは改善されるのかと色々と試してみる人もいると思います。

寝苦しさの改善のため、私が実践してみたことの一つが抱き枕です。
実施してみた様子について次に紹介します。

妊娠中に寝るときは抱き枕が必要?どんな使い方が便利?

初めて妊娠したとき、友人から抱き枕があると便利だよと聞いていました。
そのため、妊娠週数が進んできた後期ぐらい、妊娠7か月~8か月頃に抱き枕を購入してみようと思っていました。
そんな風に感じていたわけですが、私の抱き枕デビューは予定より早く始まりました。
私が購入した時期は妊娠4か月を過ぎ、5か月に入ったころでした。

なぜ、この時期になったかというと、妊娠初期の頃、腰痛に悩まされたからでした。
ホルモンの影響なのか、初期の頃に腰痛を感じることが多く、眠りにくさを感じるようになりました。
いつも仰向けに寝ることが多かったわけですが、いつも通りに寝ると眠りにくいし、朝起きるとダルさがあり、すっきりしませんでした。
横向きになると若干緩和される印象を受けましたが、ただ横向けに寝ているだけだと落ち着かなかったため、抱き枕を購入しました。
予定日が秋だったため、暑い夏場を妊娠中に乗り越える状況でした。
そのため、購入した抱き枕は冷感素材のものを選びました。
購入した場所は、たまたま立ち寄ったホームセンターでした。
まだ早いかな、もっといろいろ見て決めようと思いましたが、探すよりも使ってみようと思い、購入を決断しました。

抱き枕を使ってみた感想ですが、抱き枕を足に挟んで寝ることで横向きでも眠りやすくなりました。
横向きで眠りやすくなったことにより、腰のだるさを寝るときや起きたときに感じにくくなりました。
早めに買ってよかったなと思います。

その後、妊娠週数が進み、妊娠後期に入ると、赤ちゃんの成長とともにお腹の重みを感じるようになり、仰向けで寝るには大変になっていきました。
腰痛に関しては、私の場合は妊娠週数が進むにつれて、身体が慣れたのか緩和されましたが、羊水も増加し、赤ちゃんの体重も増え、仰向けになるとずっしりと感じるようになりました。
すっかり抱き枕の使用が当たり前になっていた時期ですが、妊娠後期にも抱き枕は寝苦しさの改善に役立ってくれました。
冷感素材のものを購入していたこともあり、寝る前に冷房の効果で抱き枕のひんやり感も増していて、気持ちよく眠れる助けになってくれました。

抱き枕の使い方としては、足に挟んで横向きになって寝るときに一番役立ってくれるのかなと思います。
それ以外の使い方としては、妊娠後期になってくると足がむくみやすくなりますが、ちょっと横になるときに足の下に抱き枕を入れるとすっきりしました。
産後は、授乳クッション代わりに役立ってくれました。

妊娠中の抱き枕についてまとめ

私にとっては妊娠中の抱き枕は非常に便利でした。
妊娠中に必要と感じた一つのグッズでした。
寝るときに苦しい、改善するために何かやってみたいと思う人は、使ってみるのも一つかなと思います。
嬉しい、楽しみなマタニティライフですが、色々な面で苦労や辛いこともあると思います。
抱き枕という些細な体験談ですが、私の体験談が、少しでも役立ってくれたら嬉しいです。

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