スキレットでカキグラタンの作り方|オーブンレンジを使って挑戦
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スキレットは、日頃の食卓にも、アウトドアでも活躍する便利なものです。
また、スキレットを使用することで、カフェ風におしゃれ度が簡単に高まる効果が期待できます。
今回は、スキレットを使用して、カキグラタンに挑戦しました。

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スキレットでカキグラタンの作り方|オーブンを使って挑戦

ドリアやグラタンは、何となくおしゃれな感じがするメニューですよね。
そんなメニューが、スキレットを使用することでさらに見た目の印象が変わります。

耐熱容器がなくても、スキレットを使えば、心配ありません。
スキレットは、様々な調理器具で使用できます。
日頃使う場合は
コンロ(IH対応のスキレットであれば、IHでも可能です)
オーブントースター
オーブンレンジ
で使用可能です。

ドリアやグラタンの場合、オーブントースターかオーブンレンジを使用することが多いと思います。
オーブントースターがあると便利ですが、我が家にはないため、オーブンレンジを使用して今回は調理しました。

スキレットを下ごしらえの時にも使用して、調理後そのまま食卓に出せば、洗い物も少なくなります。

<今回の材料>
〇カキ
〇酒
〇ベーコン
〇ほうれん草
〇玉ねぎ
〇ホワイトソース
〇こしょう
〇乾燥バジル
〇パン粉
〇チーズ

<作り方>
1.カキは洗って、お酒を少し入れた熱湯に入れて、軽く茹でたら、水を切っておきます。
2.玉ねぎ、ベーコン、ほうれん草を適当な大きさにカットします。
3.スキレットに適量オリーブオイルを入れて、野菜類を炒めます。
4.野菜がある程度炒められたら、カキを入れて、軽くこしょうをします。
5.ホワイトソースをかけて、チーズをのせます。
6.乾燥バジルを軽くふりかけて、パン粉をふります。
7.200度に温めたオーブンで焼き色がつくまで焼いたら出来上がりです。

スキレットは、そのままオーブンへ入れて、出来上がったら食卓にアツアツで出せます。
スキレットが非常に熱くなっているため、火傷に注意してくださいね。

スキレットがしばらく熱い状態になるため、温かい状態で美味しく食べられます。
カキはふっくら、ホワイトソースとの相性も抜群です。
スキレット カキグラタン
グラタンやドリアって、結構面倒ですよね。
でも、市販のホワイトソースやグラタンソースを使用してしまえば、調理工程も簡単になります。
缶のホワイトソースでは多い場合が多いなと思うことはありませんか?
我が家は2人暮らしですし、他の料理も楽しみたいため、缶だと多くて困ることがあります。
そのため、ハインツのちょっとだけホワイトソースやかけて焼くだけグラタンソースを使用することが多いです。
割高感はありますが、無駄になることはないし、1人分のグラタンやドリアも簡単にできるため、便利だなと思っています。

カキは独特の美味しさがたまりませんよね。
冬の寒い季節だけに味わえる食材ですし、美味しく旬を味わうのがおすすめです。
色々な料理に活用してみると良いです。

スキレットはコンパクトサイズを活用している人が多いと思います。
我が家のスキレットも15㎝程度のコンパクトサイズです。
大人数のドリアやグラタンを作ろうと思うと、容量が小さくてあふれてしまいます。
でも、少量を作るにはすごく便利です。
キャンプなどアウトドアでも活用できますので、様々な場面でスキレットも使ってみると良いです。

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