夫の親戚との付き合い方|名前や顔、関係性の覚え方
スポンサーリンク

結婚後、家族が増えて悩むことの一つが、夫の親戚との付き合い方ではないでしょうか。
親戚との集まりが多い家庭の場合は、集まりのたびに苦労することもあると思います。
そして、親戚が多いと名前や顔を覚えることも結構大変ですよね。
私なりに工夫している親戚の覚え方を紹介します。

スポンサーリンク

夫の親戚との付き合い方|名前や顔、関係性の覚え方

結婚後困ったことの一つが、夫の親戚が覚えられないことでした。
人数がそれほど多いわけではありません。
でも、親戚だからなのか、顔の雰囲気が似ていたり、いとこ同士は年が近かったりして覚えるのは大変でした。
親戚同士が集まることが多いこともあり、親戚の名前や顔がいつまでもわからない状態では困りました。
ただでさえ、親戚で集合時居場所や立ち位置に悩むにも関わらず、それぞれの関係性や名前がわからないのは予想以上に問題でした。

親戚の名前、顔、そして関係性を把握するために私なりに工夫してみました。
それは家系図を作ることです。
家系図に名前や年齢を書き入れて、イメージを膨らませました。
さらに、親戚で撮った集合写真も一緒に控えて、家系図と連動させました。
家系図と写真に番号をふって、顔もイメージしやすいように工夫しました。

この作業は、こっそりするつもりでしたが、年齢など細かい部分はなかなか分かりませんでした。
そのため、思い切って親戚が集合する機会に下書きの状態を持参して、足りない情報は親戚に直接聞いて仕上げました。
直接聞いたら失礼かなと思いましたが、まだ親戚になって日が浅いこともあって、みんな協力的でした。
そして、この作業の過程を通して、親戚と交流をする一つのきっかけが生まれて、話題がそれぞれしやすくなりました。

いとこがそれぞれ結婚して、家族が増えていることもあり、私が作り上げた家系図は他の親戚にとっても役立つものとなりました。
今後も家族がまだ増えそうなので、新しい家族を迎え入れるときにも助けになったらいいなと思っています。

私自身、元々家族と過ごすことが多かったため、親戚が増えることに関してはそんなに苦痛はありません。
自分の家族と過ごすときと違って、まだまだ集合後の疲労感はある状況です。
でも、私がまだ名前と顔が一致しない中、私のことは名前で呼んでくれるし、気にかけてくれる親戚の人たちですので、きっと馴染んでいくことができると信じています。
早く名前と顔を一致させて、夫の親戚との付き合いも上手にやっていけたらと思っています。

結婚すると、どうしても新たな家族との付き合いが生じます。
皆さんも様々な苦労をされることと思いますが、毛嫌いしないで、まずは仲良くなるための努力をしてみると良いと思います。

スポンサーリンク
おすすめの記事