以前もカリフォルニアのディズニーについて
何日滞在すれば良いのかお伝えしました。
今回は、アトラクションについて紹介します。
カリフォルニアのディズニーアトラクション(日本に近いもの)
日本と同じアトラクションもあれば、
日本にはないアトラクションもあります。
日本と同じアトラクションとしては、
ビッグサンダーマウンテン
スプラッシュマウンテン
スペースマウンテン
スターツアーズ
ホーンテッドマンション
カリブの海賊
インディージョーンズ
ジャングルクルーズ
タワーオブテラー
バズライトイヤー
トイストーリマニア
キャラクターグリーテング
などなど、たくさんあります。
同じなら、わざわざ海外に行ってまで
楽しまなくても良いと思われるかもしれませんが、
日本と同じものも、ぜひ乗ってください。
その理由としては、
☆体感スピードやアトラクションの時間が違う
座席が、アメリカサイズに作られているため、
日本人の普通体型の人が座ると、
座席に余裕ができて、体が振られやすくなります。
同じアトラクションであっても、
日本より長く感じるアトラクションもあります。
私としては、ビッグサンダーマウンテンが、
体感スピードが速く、長かったように感じました。
☆待ち時間が短いため、日本より得した気分が味わえる
日本では、1時間近く待つことが当たり前の
マウンテン系のアトラクションや
プーさんのアトラクションも
私が行ったときは、30分以内で乗れました。
ビッグサンダーマウンテンも
開園30分後ぐらいで10分待ちでした。
まだ日本にできて新しくいつも混んでいる
トイストーリーマニアも45分待ちでした。
昼前後の時間帯で
ホーンテッドマンションも5分待ちでした。
☆キャラクターとの出会いは満足度が高い
キャラクターグリーティングのできる場所が
カリフォルニアにもあります。
日本では待ち時間が長い
ミッキーやミニーとの出会いも待ち時間は短いです。
ミッキーは40分、ミニーは30分で会えました。
日本とは違って、ぜひ行くべきだと思ったポイントとしては、
キャラクターとの写真はたくさん撮れます。
そして、日本よりキャラクターと触れ合う時間も長いです。
日本では、1グループ1枚の写真が当たり前ですが、
カリフォルニアでは、カメラをキャストに渡したら、
ポーズを決めた写真で2~3枚が当たり前、
それ以外にミッキーとハグしていたり、握手していたりする時の
写真も頼まなくても、しっかり写真撮影してくれていました。
日本よりキャラクター達のフレンドリーですし、
ハグなども熱烈な感じです。
サインも丁寧に対応してくれます。
カリフォルニアのディズニーアトラクション(日本にはないもの)
私が一番強烈に印象に残っているアトラクションがあります。
それは、アドベンチャーパークにあった
「ミッキーのファンウィール」です。
いわゆる観覧車ですが、
観覧車だからと侮ってはいけません。
観覧車の概念を変えるならば、
ぜひスイングの列に並んで体感してみてください。
私はあまりの恐怖に途中から泣きました。
元々高所恐怖症なのもありますが、
それにしても恐怖感は凄かったです。
私にとって、ありえなかったのは、
☆ゴンドラが動く
遠心力もかかる動き方、
加速力も途中で加わります。
☆ゴンドラの壁の大部分が金網
高さがあり、動きもあるのに
なぜか金網のため、ガラスなどより恐怖感が増します。
☆1周では終わらない
怖いため、1周早く終わることを願い、
乗っているわけですが、
乗り場に着いたと思っても、
なぜかもう1周あります。
恐怖感は二度楽しめます。
スピード感、すがすがしい気分が味わえるのは、
カーズのアトラクション
「ラジエータースプリングスレーサー」です。
待ち時間が思ったより長くて
60分だったため、
ファストパスを活用しました。
最後に自分たちが乗った車と
もう一台の車で競争ができたり、
カーズの世界観を味わえたりします。
カリフォルニアのディズニーアトラクションの注意点
日本より待ち時間も全体的に短く、
ファストパスも日本ほど焦ってとらなくても良い
カリフォルニアのアトラクションですが、
気をつけたほうが良いことがあります。
☆日本より待ち時間表示は正確ではない
日本のアトラクションの待ち時間は、
だいたいそのぐらいの時間で順番が回ってきますよね。
その待ち時間を参考に並んで待つのか
ファストパスにするのか参考にされると思います。
カリフォルニアでは、日本と同じようには行きませんでした。
待ち時間表示が40分だったのに、実際は20分だったり、
逆に20分の表示が実際には40分待ったりしたことが
何度かありました。
並んでいる様子を見ていると、その原因がわかるわけですが、
列の途中で間が空いていたり、
グループが大きく広がって列に並んでいて、
列の長さが目安にはなりません。
先ほどキャラクターグリーティングが
たっぷり楽しめると紹介しましたが、
その関係もあるため、待ち時間がはっきりしないんだと思います。
子連れへのサービスは、より満載ですし、
グループで来て、写真をグループで1ショット、
それ以外に個別に何枚か撮影している様子もよく見かけました。
日本と同じように時間に正確ではありませんが、
時間に余裕は日本よりできるはずなので、
気長にアメリカペースで楽しむことがコツです。