ヘブンスそのはらで雲海を楽しむために早朝に訪れる場合、気になるのが山頂付近の気温ではないでしょうか。
気温はどの程度なのか、服装はどうしたら良いのか気になる人も多いと思います。
どんな様子なのか実体験から紹介します。
ヘブンスそのはらの早朝雲海観光で気になる情報|山頂の気温は?
ヘブンスそのはらで早朝に雲海を見るために訪れた場合、気になる情報の一つが山頂の気温ですよね。
私が訪れたのは11月6日でしたが、今年は寒さが訪れるのが遅かったため、余計に気温がどんな具合か想定が難しかった印象です。
でも、ホームページには気温が5度以下になることもあると記載されていたため、防寒できるよう対策して向かいました。
実際の気温ですが、気温計を持参していなかったためよく分かりません。
でも、駐車場到着時点で車に表示された外気温は5度でした。
ゴンドラを降りた場所に温度計が置かれていて、現在の気温が表示されていました。
しかし、それは駐車場の外気温表示よりも高かったため、間違っているのではないかなと感じました。
山頂付近は明らかに駐車場より体感温度としては寒く感じました。
おそらく5度以下だったと思います。
吐く息は白くなっていて、無防備だった顔や耳は寒さで痛く感じました。
11月の時点でこれほどの寒さのため、やはり山頂付近は5度以下になると思っていた方が良いと思います。
ヘブンスそのはらの早朝雲海観光で気になる情報|おすすめの服装は?
山頂の気温が分かれば、服装の準備も想像がつくと思いますが、しっかりと防寒して訪れるのが大切です。
風が吹いていると体感温度はもっと下がりますし、日が当たらない場所はぐっと寒さを感じます。
寒さに自信がある人は別ですが、ゆっくり雲海観光を楽しむためにも寒さ対策はしていくことをお勧めします。
私は寒さに強い方ですが、
下は裏生地のついた厚手のタイツに風を通しにくいズボン
上は長袖のインナーを着て、長袖、ダウンジャケットで行きました。
小物は、手袋とマフラーです。
寒さに強い私でも、寒いと感じる気温でした。
周囲の様子を見ると、ウィンタースポーツへ行くような服装の人を多く見かけました。
帽子や耳あてをしている人もいました。
防寒対策は必須です。
また、ゴンドラからリフト乗り場まで少し歩きます。
歩きやすい靴で行くことをおすすめします。