梅干しづくりでできた梅酢の簡単利用方法
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梅干しを作るとたくさんの梅酢ができますよね。
美味しい梅酢を何か違う形で
利用できたらと思うことありませんか?
我が家の利用方法を紹介します。

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梅干しづくりでできた梅酢の利用方法

梅干しを作ったら、たくさんの梅酢もできました。
梅干しの保存するときに使用することを考えたとしても
たくさんあるなと思って
梅酢の利用方法を考えてみました。

今年はしそをたくさん使ったこともあって
きれいな色が出ていて、それが魅力的だったんですよね。

そこで利用方法として
我が家で一番活躍しているのが
夏野菜を使った「しば漬け」です。

家で作っている漬け物として
ぬか漬け、みそ漬け、浅漬けに続いて
しば漬けも夏は定番になりそうです。

<我が家の簡単しば漬けの作り方>

◎材料
なす
きゅうり
みょうが
梅干しづくりでできた梅酢

◎作り方
野菜を適当な大きさに切ったら
ビニール袋等に入れます。

そこへ野菜が2/3程度つかる程度に
梅酢(しそはお好みで適当に)を入れます。

しば漬け 梅酢

軽く手で揉んだら
冷蔵庫で1晩つけてできあがりです。

しば漬け1日後

きゅうりがくたくたになるよりも
パリパリ感が残っている感じが好きなので
重しをすることなく、そのまま漬けています。

重しをしなくても、1晩で十分つかります。
梅酢に十分使っている部分は
綺麗な色になっています。
梅酢につかりきらなかった部分は
色が淡い感じになるため、その部分は翌日まで
漬けておくといつでも綺麗な色で
美味しいしば漬けが出来上がります。

市販されているしば漬けより
歯ごたえのある野菜ですが、
これが我が家ではお気に入りのポイントです。

ごはんと一緒でも、お酒のつまみとしても
満足度が高い簡単なしば漬けが
たくさんできた梅酢から出来上がります。

また、みょうが好きなので
みょうがを一緒に入れて作っています。

夏野菜として我が家にとっては定番の
葉しょうがも梅酢につけて食べることもあります。

夏野菜がおいしく食べられて
夏バテ気味のときであっても、食べやすいです。
塩分の取りすぎには注意しながら、手作り漬け物を
日々の食生活に取り入れています。

市販されている漬物と違って
余計な保存料などを使用しないため
自家製漬け物は便利ですね。

梅干しづくりでたくさんできた
梅酢が違った形で利用できることが
発見できて嬉しいものです。

梅干しづくりを家庭で実施している人は
ぜひ梅酢も上手に活用してみてください。

⇒梅干しの作り方

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