旅先の気候を知っておくことは
旅行の計画の段階でも旅行中でも大事ですよね。
ラスベガス6月の気候、気温
そして服装についてお伝えします。
ラスベガス旅行6月の気候や気温
6月は日本では梅雨時期で
ジメジメが嫌な季節ですよね。
雨が多かったり、湿度が高かったりと
気温のわりに暑さを感じますよね。
ラスベガスのベストシーズンは
春の3~5月、秋の9月下旬~11月と聞くため
6月は夏の時期となり気温が高い時期です。
真夏というまでの時期ではありませんが
最低気温が20度以上、最高気温は30度後半という
気温となり、日本の6月より気温は高くなります。
日本の真夏という感じの気温ではありますが
日本と違うのは湿度です。
湿度が日本より低くカラッとしているため
気温が高いけれど、過ごしやすいのが日本と大きく違います。
日本の夏で40度と聞くと、聞いただけで
うんざりしそうな気温ですが、ラスベガスの40度は
日本より楽で過ごしやすいため、そんなに心配する必要はありません。
暑いのに汗がダラダラでないのには驚きました。
汗はかかなくても水分摂取は忘れずに過ごしてくださいね。
また、日本の夏というと、台風が気になる時期ですが
ラスベガスの6月は雨も少なく、観光しやすい季節です。
降水量に関しては年間通してラスベガスは少ないため
気温に関して気にして旅行をすれば大丈夫です。
ラスベガス旅行6月の服装
気温から考えると、真夏の服装で
大丈夫ではないかと感じますよね。
確かに夏の服装でいいですが
少し配慮しておくと旅がもっと楽しみやすくなります。
どういったことに気にしておくと良いかというと
「冷房」「紫外線」です。
外を出歩くときは、紫外線対策を忘れずに実施した方が良いです。
目からの紫外線対策も大切になりますので
サングラスを活用すると良いです。
紫外線対策を怠ってうっかり出歩いて日焼けすると
体調を崩す原因になりますので気をつけておくとよいです。
ラスベガスで体に負担がかかるのが
室内と外との温度差です。
室内はどこも冷房が日本よりガンガンにきかせてあり
長時間いると身体が冷えてくることもあります。
冷房対策用に上着を持参しておくと良いです。
私は旅行中、基本的にUVカット加工の長袖の
カーディガンやパーカーを着ていました。
外を出歩くときは紫外線対策になり
室内では冷房対策になっていました。
上着で温度調整できるようにしていた以外は
基本的には日本の夏と同じ服装でした。
私が行ったカジノやレストランは
特別ドレスコードもなかったため、普段着で毎日過ごしていました。