赤ちゃんを連れて外出するときは、授乳室やおむつを交換できる場所などに関する情報が気になりますよね。
インターネットなどに情報が掲載されていることもありますが、実際に行ってみないと分かりにくいのが心配なところではないでしょうか。
今回は、イケア長久手の授乳室を利用してみたため、その時の様子を紹介します。
イケア長久手の授乳室の様子|赤ちゃん連れで買い物に
イケア長久手は、2017年10月にオープンしました。
東海エリアに住む人にとっては、嬉しい情報だったのではないでしょうか。
イケアは、様々なインテリア、雑貨などが販売されていて、家族連れで訪れても楽しい場所ですよね。
赤ちゃん連れで訪れる人もいると思いますので、私の利用した感想が少しでも役立てば嬉しいです。
私が最初にイケア長久手へ赤ちゃん連れで訪れるにあたり、事前にインターネットで授乳室などの情報を調べていきました。
授乳室があることは確認していたものの、授乳室の広さなどの具体的イメージは行ってみるまでは分かりませんでした。
最近は授乳室やおむつ交換、離乳食など、赤ちゃん連れ向けの情報を発信してくれているお店も多いですが、やっぱり利用してみないと分かりにくいですよね。
イケア長久手では、授乳室は1階と2階に用意されています。
今回は、2階の授乳室を利用してみました。
2階の授乳室は、レストランの近くにあります。
レストラン近くの通路、トイレに向かって進むと授乳室はあります。
授乳室に入ると、正面にウォーターサーバーと洗面台が用意されており、調乳する人向けの設備もあります。
部屋の両サイドに2つずつ、授乳するスペースがあり、カーテンを閉めて使用する形になっています。
授乳室内は、イス、ゴミ箱、時計などがありました。
日曜日の夕方~夜にかけて店に訪れたため、ちょうど夕食時間と重なったときに授乳室を利用しました。
4カ所あった授乳スペースはどこも空いており、私が利用している間は誰も他に入ってくることはありませんでした。
混雑状況は、その時のタイミングによって異なると思いますが、私が利用した時は空いていました。
トイレが近いこと、休日だったこともあり、騒がしい声は聞こえたものの、比較的静かな授乳空間でした。
授乳室内は、人感センサーの電気を使用しているみたいで、授乳中動きが少なかったら、途中で電気が消えてちょっと驚きました。
また、イスの上にライトがあるのですが、そのライトに一度自分の頭があたったため、ライトの位置は若干近いのかなと印象を受けました。
全体的な授乳室利用してみた感想としては、特別便利なわけではないが、最低限は確保されており、授乳できる環境は用意されていると思いました。