毎年お花見を楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。
同じ場所へお花見にいく人もいると思いますが、その年によって桜の咲き具合が違うため、見頃の見極めは難しいですよね。
豊橋公園の桜の様子を見に行ってきました。
豊橋公園の桜が見頃になるのはいつ?
豊橋公園は、豊橋市役所のすぐ近くにあります。
向山緑地に比べると、ソメイヨシノの本数は少ないですが、吉田城と桜が一緒に楽しめるのが豊橋公園の良いところの一つです。
2018年のさくらまつりは、3月28日(水)〜4月8日(日)となっており、その期間は夜間ライトアップもされ、夜桜が楽しみやすくなっています。
2018年は、全国的に桜の開花が早く、開花後暖かい日が続いていることもあり、どんどん桜の開花が進んでいます。
今年は、早めの時期にお花見を楽しむのが良さそうですが、実際豊橋公園の様子はどうなっているのか3月27日に訪れて見ました。
今年の豊橋公園の桜の様子ですが、予想通り桜は綺麗に咲いていました。
ほぼ満開と感じられる桜の木々が多く、地面には桜の花びらも多くはありませんが見られる状況でした。
平日でしたが、お花見を楽しんでいる人を多く見かけました。
明日からのさくらまつりに向けて、露店の準備も進められていました。
公園内を一周しましたが、どのエリアも桜は多く咲いていました。
まだ桜の蕾が多くある木もありますが、今後も暖かい日が続くと予想されているため、早めにお花見へ行くのが今年はオススメになるだろうなとの印象を受けました。
さくらまつりは、来週まで続きますが、後半には随分桜が散っているのではないかと思います。
散った桜が足元に多くある、桜のじゅうたんの時期のお花見が好きな人は後半が良いと思いますが、咲きほこる桜が見たい人は前半の時期を逃さない方が良い感じです。
吉田城と桜をセットに見ていると、日本らしい雰囲気が感じられ、四季がある日本の魅力が楽しめて、つい笑顔になりますね。
週末は駐車場が混み合うため、公共交通機関の利用がおすすめです。