法多山と言えば厄除だんごですよね。
初詣の帰りにだんごを購入して帰るというのが定番ではないでしょうか。
名物だから初詣時期はいつ行っても購入できるだろうと思う人も多いと思いますが、実際営業時間はどうなっているのでしょうか。
また、年始の挨拶で持参する人もいると思いますが消費期限はもつのでしょうか。
法多山名物の厄除だんご|初詣時期の営業時間は?
私にとって法多山は、初詣に訪れることが定番の場所です。
また、季節が良い時期などに境内を散歩しつつお参りすることもある場所です。
訪れるとついつい購入してしまうのが、厄除だんごです。
時間があるときは、店内でお茶と一緒に食べることもありますが、お土産に購入して帰ることも多いんですよね。
通常の時期は、8~17時がお土産の購入できる時間になっていて、営業時間を気にすることはありません。
でも、年末年始に関しては営業時間が異なるため、事前に確認しておくほうが良いのがおすすめです。
2016年~2017年にかけての年末年始時期を参考にお伝えします。
2016年12月31日⇒8~17時
2017年1月1日⇒0~18時
2017年1月2日~3日⇒7~18時
上記の営業時間となっており、通常と異なっています。
営業時間は、ホームページにも案内されていますので、厄除だんごを購入して帰りたい人は要チェックですね。
1月1日は境内でカウントダウンをしつつ、初詣する人がいるため、深夜から営業しています。
カウントダウン時間に訪れたことがありますが、やはり人が多い時間帯の一つですね。
2017年1月1日に今年は初詣に行きました。
今年はちょうど初日の出前の時間帯の5時半ぐらいに行きました。
駐車場は700円で利用しましたが、混雑はそれほどでなく、道中も渋滞していませんでした。
だんご売り場も混雑していなくて、スムーズに購入できました。
まず、券売機でチケットを購入したら、だんご引換所でだんごを受け取る流れとなっています。
混雑時は、券売機前と引換所前で2か所行列になっていますが、今年は全然問題ありませんでした。
引換所は、何か所かブースが開いていて、2個ずつ、5個ずつとかすでに個数別に袋に入れられているため、ブースまで行けばすぐにだんごは受け取れます。
だんごは5本がくっついて1かたまりになっています。
それが6セット入りが600円、12セット入りが1200円です。
私は持ち帰るときに6セット入りの方がかさばらなくて人にぶつかりにくいため、6セット入りしか購入しません。
1箱ずつ開けて食べた方が食べ過ぎないというのも、6セット入りを選ぶ理由の一つです。
その辺は好みと用途で選ぶと良いと思います。
法多山名物の厄除だんごの消費期限
厄除だんごを初詣時期に購入する一つの理由が、新年のあいさつ回りの時に持参するとちょうど良いからです。
お年賀は用意しつつ、一緒にだんごも渡すと、結構喜ばれます。
年始は人が家に来ることも多いし、お茶うけにもなるだんごは便利なのかもしれません。
人に渡すにあたって気になるのが消費期限だと思います。
初詣に行ってすぐにみんなに会えれば良いですが、そうもいかないこともありますしね。
今回1月1日に購入しただんごは、消費期限が2日と記載されていました。
結構消費期限は短めなので、購入したら早めに食べたほうが良いです。
人に渡すときは、そのあたりも一言伝えると親切だと思います。
昔はもっとあんこが多くて、おもちが大きかったんじゃないかなと印象では思います。
あくまで印象なので、実際は分かりませんが、小さいころから美味しくいただいているお団子です。
期間限定のだんごが販売される日もありますので、そんな日に参拝してみるのも良いと思います。