愛知県にある香嵐渓では、バーベキューが楽しめます。
無料スポットと有料スポットがあります。
食材や機材の持ち込み、料金などどんな状況か紹介します。
愛知県香嵐渓で楽しむ川原バーベキュー
国立公園内ではバーベキューができません。
そこはルールを守って楽しむことが大切ですね。
香嵐渓近くの川の近くが、バーベキューを楽しめる場所となります。
駐車場の利用料金はかかりますが、持ち込み料等はかかりません。
予約や使用料も必要ありません。
費用が抑えられ、場所選びもセンスがいります。
そして、先着順です。
機材や食材の持ち込みは自分でするのが基本となります。
大人数でバーベキューをする場合は、早めに行って場所の確保がおすすめです。
川近くでバーベキューを楽しむため、平らでない場所が多いです。
平らな場所や日陰は、先に場所を取られやすくなります。
タープやテントなど、バーベキューが快適にできるグッズはあった方が良いです。
トイレは駐車場近くにあるところを利用する形です。
愛知県香嵐渓で楽しむお手軽バーベキュー
同じく川近くで楽しめるバーベキューですが、手軽さが高まる場所もあります。
足助村という施設です。
先ほど紹介したバーベキュー場と異なり、有料です。
また、事前予約が基本となり、キャンセル料も発生します。
利用できる期間が決まっています。
2017年度:H28.3.25(土)~11.5(日)
宿泊と夜間利用は、4.29(月)~10.15(日)です。
GW、夏休み期間は休みがありません。
それ以外の期間は木曜日がお休みです。
8台あるのが、バーベキュー専用コンロ場です。
屋根付きコンロで1台10名まで楽しめるつくりになっています。
よほどの雨でなければBBQが楽しめます。
11~14時、16~19時の基本3時間で1台4000円です。
14時以降と19時以降1時間延長が1000円です。
使用料金には炭2㎏や包丁、まな板などが含まれています。
BBQとか川遊びって案外疲れますよね。
まったりBBQをしたい、子どもがいる場合は宿泊棟利用も一つです。
11~15時利用:1棟6,800円
16~20時利用:1棟7,850円
定員10人です。
部屋の中に囲炉裏があり、そこに炭を入れることもできます。
また、宿泊できる施設ですので、トイレもついています。
流しも部屋の中にある場所を使えます。
他人と流しを譲り合う必要性がなくなります。
バーベキューは結構荷物が多くなります。
また、楽しむのはいいけど、片付けが面倒な面もありますよね。
都合によっては、有料施設で手間を減らして、楽しむのもありだと思います。
香嵐渓のバーベキューまとめ
無料でも有料でも自然豊かな中、バーベキューが楽しめます。
バーベキューをしてみたいと思ったら、散策しつつ、一度下見してみると良いです。
自分に合っているなと思えば、次はぜひバーベキューを実施してみてください。