天津甘栗は、控えめの甘さが美味しく、
食べ始めたら止まらないですよね。
中華街などでは、温かい栗が売られていて、
お土産に買うこともあると思いますが、
出来立てのように温かい栗が食べたいと思いませんか?
電子レンジで美味しさは高められるか体感してみました。
天津甘栗の出来立てが電子レンジで再現!
天津甘栗は、温かい状態で食べるのが
やっぱり美味しいですよね。
栗のホクホク感が増して、
甘みも高くなり、ついつい食べ過ぎる美味しさです。
様々な温め方がありますが、
一番簡単なのは、電子レンジです。
紙袋などに食べる分だけの栗を入れて、
500Wで20~30秒チンするだけです。
わずか数十秒チンするだけで、
天津甘栗が美味しくなるため、
誰でも簡単に美味しい栗に仕上げられます。
試食したときは、美味しかったから、
お土産で買って帰ってきて、
家で食べたら、美味しさに疑問を感じるということは、
電子レンジによって無くなります。
美味しい栗が出来上がれば、
栗をむく手間も全く気にならず、どんどんむけます(笑)
オーブントースターや
フライパンなどを使う人もいるようですが、
温めるのに時間がかかるし、
温め加減が難しいため、やはり電子レンジがお勧めです。
美味しい天津甘栗は最高です!
今回、静岡駅へ行く用事があったため、
天津甘栗をお土産に購入しました。
店の前を通過したときに営業時間を聞いたら
23時までやっているけど、
売り切れたらそこでおしまいと言われて
帰りにあるかドキドキしましたが、まだ大丈夫でした。
栗好きな私は、量に悩みましたが、
今回は1060円を選択しました。
1000円以上のものを買うと
電子レンジでそのまま温められる袋に
栗が入ったものがサービスされるのも嬉しいですね。
そして、くりわり君という
栗を簡単に向けるものが一緒についているため、
爪が痛くならずに栗がどんどんむけます。
自宅へ持って帰るお土産でしたが、
まだ温かかったこともあり、
新幹線で少し味見しちゃいました。
ちょっとしたハプニングがあったからか、
キズ栗も今回は一緒にくれました。
自宅で電子レンジで温めると、
再び美味しく食べられる状態になり、
あっという間に食べ終わりました。
冷凍にしてしまえば、日持ちするようなので、
もっと買えばよかったかなと思います。
買いなれている人は、即決断して買うのかもしれません。
私が量を悩んでいると、電車の時間が迫っているのか
店にきて、すぐに決断して、
お金もパッと支払って帰る人と出会いました。
緑茶やほうじ茶などの日本茶も良いですが、
コーヒーとも美味しく食べられます。
美味しい栗だなと思って、買って帰ったら、
ぜひ電子レンジで温めてから、食べてください。