コストコの冷凍シマチョウを使ったレシピ 解凍下処理方法を含めて紹介します
スポンサーリンク

コストコは、大容量で様々なものが販売されています。
今回は、コストコで販売されている冷凍シマチョウを買って、様々な料理を作ってみました。
下処理方法を含めて、シマチョウレシピを紹介します。

スポンサーリンク

コストコの冷凍シマチョウの価格と量

今回購入した牛シマ腸カットについての情報です。
価格は、1,878円でした。
アメリカ産でした。
量は、1.5㎏と大容量です。
100gあたりで考えると、100g約125円です。
賞味期限は、2019年3月29日に購入し、2019年8月12日でした。
冷凍されている商品のため、賞味期限は長いのは大容量には嬉しいですね。
これだけ一度に牛ホルモンを購入することはないため、色々な料理を作ってみることにしました。

冷凍シマチョウの下処理方法

私がおすすめする下処理方法は、短時間で良いため、一度熱湯に通すことです。
そのまま料理に活用すると、脂が多すぎて、こってりしすぎてしまう印象です。
牛ホルモンの脂たっぷり、プリプリが好きな人も多いのかもしれませんが、脂を少し落としておいた方が食べやすくておすすめです。
一度熱湯に通した程度では、脂はなくなりませんし、プリプリさは保たれますので大丈夫です。
熱湯に通すときは、冷凍のしまちょうをそのまま入れて、ホルモンのプルプルさが感じられる状態まで火を通しました。
解凍してから熱湯に通しても良いと思いますが、私はいつも解凍しておくことを忘れてしまうこともあって、冷凍の状態のものをそのまま熱湯に入れています。
コストコのしまちょうは、洗浄処理されているそうですが、部位が大腸ですし、熱湯に一度通しておいた方が安心な印象もあります。

冷凍シマチョウを使ったレシピ

1.バーベキューにおすすめ「そのまま牛ホルモン焼き」

バーベキューならではですが、しまちょうの汚れなどが気にならなければ、下処理もしなくてもいいかなと思います。
バーベキューの場合は、網の上で焼けば、脂は下に落ちるため、脂が多くても気になりません。
バーベキューの前日に準備をしておきます。
冷凍しまちょうを保存容器などに入れて、お好みの焼肉のタレなどを入れて、冷蔵庫で漬け込んでおきます。

シマチョウ 焼肉

翌日には自然解凍されているため、そのまま炭火で焼けば大丈夫です。
バーベキューの時間が遅い時間帯であれば、朝仕込みをしても良いと思います。
脂がたくさん出ますし、タレをつけてあるため、炭火で丸焦げにならないように気をつけながら焼くのがおすすめです。
家庭で同様に食べるのであれば、下処理をして、脂を少し落としておく方が良いです。

2.牛ホルモン炒め

ホルモンだけでは、脂も多いですし、たっぷりの野菜と一緒に炒めて、ホルモン炒めにするのもおすすめです。
下処理をしたホルモンとお好みの野菜を炒めるだけの簡単レシピです。
お酒やご飯が進む味付けが好きなため、味噌ベースの調味料で炒めました。
<合わせ調味料について>
・赤みそ 大さじ1
・豆板醤 小さじ1~2(辛さはお好みで調整してください)
・酒 大さじ1
・みりん 大さじ1
・すりごま お好みの量
・おろしにんにく お好みの量
・おろししょうが お好みの量

3.牛ホルモンのから揚げ

下処理をしたホルモンにから揚げの下味をして、油で揚げます。
一般的な鶏のからあげの下味で大丈夫です。
先日は、味付けが面倒で、家にあった塩だれキャベツのタレを漬け込んで、から揚げにしました。
あまり牛ホルモンのから揚げを食べる機会はありませんでしたが、ビール好きの家族には好評でした。
外はカリっとしていて、中はトロトロでした。
そのまま食べても美味しかったですが、レモンをかけるとさっぱりして美味しかったです。

コストコ シマチョウ 唐揚げ

4.もつ鍋

下処理をしたホルモンを使って、もつ鍋を作ります。
市販されているホルモンを買ってもつ鍋を作るときと、作り方は変わりません。
プリンプリンのホルモンが美味しく食べられます。
脂がたっぷりスープに出るため、たくさんの野菜と一緒に楽しむと良いです。

コストコの冷凍シマチョウの解凍下処理とレシピのまとめ

冷凍しまちょうは、たくさんの量がありますが、色々なレシピに活用すれば、案外すぐ食べきれます。
下処理として、熱湯に通すのが余計な脂がおちておすすめです。
牛ホルモン好きな人には、たくさんのホルモンを好きなだけ調理して食べられるのでコストコの商品もおすすめです。
ホルモンの臭みは気になりませんでした。
色々な料理に活用して、バーベキューから普段の料理でも美味しく食べてみてください。

スポンサーリンク
おすすめの記事