ピオーネは基本的に甘さが高い
美味しいぶどうです。
そんなピオーネの皮のむき方を含め
美味しく味わえる食べ方を紹介します。
また、より美味しいピオーネを選ぶコツも知って
ピオーネ狩りでもスーパーでの購入にも役立ててみませんか?
ピオーネの美味しい食べ方
ピオーネを美味しく食べるには
いくつかのコツを覚えておくと良いです。
まず、保存方法ですが、
新鮮なものを買ってきて、その日のうちに食べるのであれば
食べる1時間ぐらい前まで常温保存しておくと良いです。
ぶどうが冷えすぎず、甘さを味わいやすくなります。
購入当日に食べられない場合、
新聞などに包んで冷暗所が良いとも聞きますが
ピオーネの時期は真夏で我が家は室内の温度が高くなるため
野菜室に入れています。
食べる前に少し常温に出しておくと良いとは聞きますが
冷蔵庫に入れてあった場合、
食べたいタイミングで冷蔵庫から出すことが多いため
冷蔵庫から出してサッと洗って、そのまま食べています。
糖度が高いピオーネだから、冷えていても甘さは十分味わえるので心配いりません。
くれぐれも暑い場所に置きっぱなしにしないように気をつけてくださいね。
せっかく買ったピオーネが知らぬ間に傷んでしまいます。
保存方法に気をつけて、美味しいピオーネで旬を味わえると幸せですね。
ピオーネは基本的に皮はむいて食べると思います。
皮をむくぶどうは面倒
皮をむいていると爪の間が紫色になって嫌
なんて思う人もいるかもしれませんが
ピオーネは皮と身が離れやすいため、食べ方を工夫すれば問題解決できます。
皮をむくのがとにかく面倒だという人は
ぶどうを皮ごと口に入れて皮を出すのが楽です。
私は、そんな食べ方を誰かと一緒のときにするのは
何となく抵抗があるため、
だいたい皮を一回というか一か所むいたら
そのまま口に少しふくみつつ、押し出して食べています。
皮はいい加減にむくのが美味しい食べ方です。
ピオーネの美味しさを満喫できる上手な選び方
美味しい食べ方が分かっていても
そもそも美味しいピオーネが選べないともったいないですよね。
美味しいピオーネは
身がパンパンにつまっててはじけそうな粒
色が赤紫色ではなく、黒っぽい
ぶどうの軸がくたびれてなくて、切った断面が緑色
粒に白い粉っぽいものがついている
といった特徴があります。
粒に白っぽい粉がついていて大丈夫?と思うかもしれませんが
決してカビではありません。
ピオーネの甘さが増してくると粒についてくるもので
新鮮と美味しさを示す大事なサインです。
↑上の写真だと右のような黒くなっているものが熟していて美味しいピオーネです。
ピオーネはいっぱいあるので、見比べてみてより黒くなっているものを探してみてください。