あさりの酒蒸しはつゆだくで残り汁堪能/簡単に身もふっくら、つまみに最高な作り方
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あさりの酒蒸しは、簡単で短時間にできるけど、
身をふっくら仕上げるのは結構難しいですよね。

栄養たっぷりのあさり、
美味しさを最大限に引き出して楽しみたいものです。

オススメの作り方は、つゆだくにして、
出汁たっぷりの残り汁も楽しむことです。

身もふっくら仕上げれば、大量消費も簡単です。

にんにくをたっぷり入れて作ると、最高のつまみになります。

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あさりの酒蒸しはつゆだく、残り汁も楽しむのがオススメ

あさりの酒蒸しってどうやって作っていますか?

家庭によって、作り方は様々だと思いますが、
たっぷりのあさりをお酒を多めにして、
出汁がたっぷりのつゆだくに仕上げるのがおすすめです。

あさりの味噌汁もそうですが、
あさりから出たうまみが出たスープを楽しむのが、
あさりを使った料理の最大のコツです。
スープを楽しむことで、あさりの栄養源も摂取できます。

ビタミンB12が豊富に含まれているあさりは、
貧血予防、疲労回復など健康に役立ってくれます。
タウリン、鉄分、亜鉛などミネラルも豊富なので、
コレステロール低下、血液サラサラにも効果的です。

あさりって口が開いたら食べごろのサインになるため、
調理時間が短いですよね。

つゆだくに仕上げるとき、お酒を多めに調理するため、
アルコール分が蒸発できているか気をつけてくださいね。
アルコール消毒も耐えられないほどお酒に弱い私は、
美味しいからとスープをたくさん飲んだら、
身体がほんのり赤くなったことがあります。
自動車などで外出予定がまだあるときや
子どもと一緒に食事を楽しむ場合等は、特に注意が必要です。

つゆだく仕上げのあさりの酒蒸しは、
大人が楽しむ、最高のつまみになる料理です。

あさりの酒蒸しで簡単に身をふっくらさせるコツ

あさりの身はふっくら仕上げるかが
あさりの酒蒸しを調理する時の腕の見せ所です。

あさりの身をふっくらさせるコツは、

あさりの口が開いたら、加熱しすぎない
ダッチオーブンを活用する
旬(春先、秋)のあさりを使う

ダッチオーブンは、我が家では大活躍しているわけですが、
ダッチオーブンで初めてあさりの酒蒸しを作ったときの
美味しさ、身のふっくら具合には、感動しました。
あさりの酒蒸しを調理するときは、ダッチオーブンが定番となり、
バーベキューのときにも大活躍でした。

あさりの酒蒸しが最高なつまみになる簡単な作り方

<材料>
あさり(適量、我が家はいつもたっぷり調理します)
にんにく3片
あさりが隠れるぐらいのお酒(我が家は焼酎)
みつば1束(青ネギ、白ネギ、水菜でも良い)
こしょう
オリーブオイル(サラダオイルでも良い)

あさり

<作り方>

1.あさりは、砂抜きして、殻をこすり合わせながら洗っておく。

2.ダッチオーブンにオリーブオイルを入れて、
  スライスしたにんにくを香りが出るまで炒める。

3.あさりを入れて、あさりが軽く隠れる程度のお酒を入れて
  ダッチオーブンの蓋を閉めて、中火で蒸し煮にする。

4.3分程度すると、あさりの口が開いてくるため、
  蓋を開けて、あさりの具合を見ながら、適宜加熱時間を調整する。

5.あさりの口が開いたら、こしょうで味をととのえて、
  切ったみつばをのせたら、出来上がり。

あさりの酒蒸し ダッチオーブン

手間が少なく、短時間でできる
スピードメニューにもかかわらず、
満足感は高く、幸せな気分で食事はまったり楽しめます。

あさりの酒蒸しはお酒のつまみに最高、ダイエットにも最適メニュー

たっぷりのにんにくと
あさりから出たうまみと栄養たっぷりのスープで
食欲が増進され、お酒がすすみます。

醤油を入れなくても、
あさりの適度な塩分がちょうど良いです。

あさりは、ヘルシーな食材ですし、
あさりの酒蒸しもヘルシーメニューで
栄養価も高くて、ダイエットにも最適です。

⇒バーベキュー特集記事のまとめ

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